ドスパラ上海問屋は2日、指紋認証でロックが解除される南京錠「DN-13083」を販売開始した。
美和ロックは2日、マンション用新電気錠「iEL Zero(アイ イーエル ゼロ)」を9月末から発売することを発表した。
電通ブルーは1日、スマートロックプロジェクト「246(ニーヨンロック)」で提供しているスマートフォン向けアプリケーションに、合鍵共有や操作履歴確認の機能を追加し、「Apple Watch」版アプリの提供も開始することを発表した。
住宅用のカギと言えば、多くの人は、カギ穴にキーを差し込んで、施錠・解錠するといった物理的なものをイメージするが、セキュリティ市場においては近年、いわゆる「スマートロック」と呼ばれる物理的なキーやカギ穴を使わない電子錠が注目を集めている。
住宅用のカギとして、近年注目を集めているのが、スマートフォンなどを使って電子錠の施錠・解錠を行ういわゆる「スマートロック」の数々。
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は27日、スマートホームサービス 「インテリジェントホーム」の新デバイス(機器)として、「スマートロック(電子錠)」を追加することを発表した。8月1日から申し込み受け付けを開始、8月20日から提供を開始する。
スマートロック「Akerun(アケルン)」を提供するフォトシンスは23日、IoTゲートウェイ「Akerun Remote(アケルンリモート)」の提供を開始。あわせてソフトバンク コマース&サービスとの提携を発表した。8月下旬より法人向け販売を開始する。
中古マンションのリノベーションサービス「リノベる。」を運営するリノベるは、スマートハウス事業でQrioと提携し、第一弾として「Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)」を「桜ヶ丘ショールーム」(東京都渋谷区)に設置し17日から一般公開することを発表した。
東京ビッグサイトで24日まで開催されていた「第18回 リフォーム産業フェア」にて、Linogh(ライナフ)は、スマートフォンやタブレット端末を合い鍵に代わりに使えるスマートロック「Ninja Lock」のデモ展示を行った。
M2モビリティーは25日、スマートロック製品「danalock(ダナロック)」を国内で7月から販売することを発表した。かねてより製品の発表はされていたが、このたび発売時期が正式に決まり、6月10日よりAmazonにて先行予約の受付を開始する。
アメリカ、オークランド発。自動的に解錠できる自転車用スマートロック「LINKA」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
M2モビリティーは13日、デンマークPoly Control製のスマートロック「danalock」を日本で発売すると発表した。価格や発売時期は5月下旬にアナウンスするという。
フォトシンスは23日、先だって不動産内覧用として試験運用していた後付型スマートロックロボット「Akerun(アケルン)」の予約受付を開始した。発売は4月23日となる。
ソニーとWiL, LLC(World innovation lab)は12日、「スマートロック」製品の開発・製造・販売および、その運営サービスを提供する合弁会社「Qrio株式会社」設立の契約を締結した。「Qrio」は12月中に設立の予定。
電通ブルーは13日、スマートフォンアプリを利用したスマートロックサービス「246(ニーヨンロク)」の提供を開始した。