現在、子供や高齢者に携帯端末を持たせて、位置情報などを取得するかたちの見守りサービスが数多く世の中に登場している。
昨今、自宅の防犯対策を考えて、監視カメラや防犯灯を付ける人は少なくない。その場合、業者に設置工事を依頼するケースと、日曜大工で取り付けるケースの2通りあると思うが、最近ではもっとお手軽に設置できるものも出てきている。
電気料金というランニングコストが不要なことから、経済面や環境面からも昨今注目を集めているソーラー式の外灯だが、別の課題も指摘されているという。それが電池問題だ。
監視カメラといえば、防犯用途と並んで防災用途での活用にも役立てることができるが、東日本大震災、鬼怒川氾濫、広島土砂災害、熊本地震と、相次ぐ大災害の発生により、防災用途で使われたことが増え、有用性が認識されたことで、現場の声が活かし
NTNは26日、風力発電と太陽光発電の2つを組み合わせ、夜間にはLED照明を自動点灯するハイブリッド街路灯の販売を開始したことを発表した。
22日まで東京ビッグサイトで開催された「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2016」と同時開催された「防犯・セキュリティ対策展」で、NSKは遊び心ある家庭用監視カメラや、AHDカメラシステムなど、複数の製品を展示していたので早速紹介していこう。
防犯面でも、防災面でも、夜間の照明があることでの安心感は極めて大きい。しかし、予算などの問題もあり、細い路地などには照明自体が設置できないケースも少なくない。
GSユアサは8日、主に道路灯・街路灯・公園灯などで使用されている水銀ランプ200Wと交換可能なLEDランプ「LEGA LDT100/200V70N-G」を発売したことを発表した。
因幡電気製作所は、東京ビッグサイトで開催された「ジャンボびっくり見本市」にて、停電対応蓄電池内蔵LED防犯灯をはじめとした各種防犯灯・街路灯の数々を展示した。
つくば市は、つくば市防犯灯LED化事業として公募型プロポーザルによる事業受託者の募集要項を市のWebサイトなどで5日より公開している。
福井県坂井市は1日より、防犯灯設置事業費補助金公布について同市の公式Webサイトで告知を開始している。
11日まで東京ビッグサイトで開催された「LED NEXT STAGE 2016」では、防犯・防災関連のLED製品が多数出展された。
大日本印刷は16日、自然エネルギーを活用した省エネ型デジタルサイネージを4月1日から発売することを発表した。風力発電と太陽光発電のハイブリッドタイプと、太陽光発電のみのスタンダードタイプの2種類が用意されており、企業や自治体などでの使用が想定されている。
TOAは東京ビッグサイトで11日まで開催された「SECURITY SHOW 2016」にて、多機能街路灯「スマートタワー」や、「タウンレコーダーを用いた遠隔監視サービス」などの展示を行った。
横浜市(神奈川県)が、みなとみらい21地区・新高島駅前の暫定歩行者通路に10基導入したハイブリッド街路灯。1日より供用開始となったが、太陽光発電と風力発電の両方に対応しており、
NECライティングは25日、LED一体型ベース照明「Nuシリーズ」に新高効率光源ユニットと新たに連結用の器具本体を追加したバリエーションとして、全218機種を発売した。
スリープログループは24日、子会社であるスリープロが、みなとみらい21地区53街区暫定歩行者通路へのハイブリッド街路灯の設置工事を実施したことを発表した。
オプテックスは8日、リズムプレシジョンベトナムに生産を委託し、同ベトナム工場で2月下旬より製品量産を開始することを発表した。
パシフィコ横浜で5日まで開催されていた「第20回 震災対策技術展 横浜」に出展したオプテックスは、2015年8月から発売しているセンサー調光型ソーラーLED照明「LC-1000SC90DCSOL(BL)」などの実機展示を行った。
サンポールは、22日までパシフィコ横浜で開催された「SCビジネスフェア2016」にて、ソーラーライティングポスト「SLP-200B」の展示を行った。
エコフューチャーは、ソーラーパネルが露出しない構造のソーラーLED内照式看板「デザインソーラーパネル」を2月1日より販売することを発表した。
パナソニック エコソリューションズは12日、点検作業効率が大幅に向上したリモコン自己点検機能付LED非常用照明器具を3月より順次発売することを発表した。
千葉県香取市は、市内に6,199灯ある自治会及び市管理の防犯灯を、蛍光管等からLED照明へ切り替える工事を開始すると発表した。工事期間は今月から来年2月まで。
神農流通は2日、横浜市西区南幸自治会が防犯カメラ一体型LED防犯灯「オウルビュー」を設置し、1日から稼働開始したことを発表した。