7月31日、ソラシティ カンファレンスセンター(東京都千代田区)にて、「IoT World Conference」が開催された。
ネットギアジャパンは、ワイヤレス型家庭用Wi-Fiネットワークカメラ「ARLO(アーロ)」の発売を記念し、一般ユーザー向けの製品体験イベントを9日に秋葉原UDXで開催する。
茨城県警は、7月29日に常陸太田市和田町地内で発生したコンビニ強盗事件の防犯カメラ映像を公式Webサイトで公開した。茨城県警察本部のツイッターアカウント(@ibarakipolice)でも即日情報を公開し、広く情報提供を呼びかけている。
愛知県(愛知県県民生活部地域安全課)は29日、「防犯ボランティア養成アカデミー」の開催概要を発表した。防犯ボランティア活動の活性化を図るとともに、より安全で効果的なものとするため平成19年度から実施されている講座で、本年度は19市町11会場で開催される。
NTTコミュニケーションズは30日、離れて暮らす家族の生活を見守ることができるサービス「おげんきりずむ(仮称)」の事業化に向けた検証を、8月から開始することを発表した。
キヤノンは30日、超高感度撮影が可能な多目的カメラ「ME20F-SH」を12月上旬より発売開始することを発表した。肉眼では被写体の識別が困難な暗闇でも、ノイズが少ないカラー映像をフルHDで撮影することを可能としている。
30日まで東京ビッグサイトで開催されている「テーマパークEXPO」に出展するキッドコーポレーション(スペース・キャピタルのブース内)は、クルマの底面を安全に確認できる「Car View/カービュー」(CV-001S)の実機を展示した。
NTTPC(エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ)は29日、日本マイクロソフトとクラウドサービスの分野で連携を強化し、「Office 365」や「Microsoft Azure」と組み合わせて一元提供する複数のサービスを開始したことを発表した。
NECディスプレイソリューションズは27型4Kワイド液晶ディスプレイ「MultiSync LCD-EA275UHD-BK」を、8月6日より発売開始する。上下左右とも視野角178°のIPSパネルを搭載し、3,840x2,160ドットの4K解像度に対応している。
東京ビッグサイトで30日まで開催されている「テーマパークEXPO」に出展しているケイ・シー・シーとNTTスマートコネクトは、大規模イベントの運営をサポートするためのサービス「いまどこ+ for Staff」のデモ展示を行った。
東芝情報システムは、パソコン内部の個人情報や機密情報ファイルを自動で暗号化するソリューション「File Secure-Protection(ファイルセキュアプロテクション)」を9月から発売開始する。
PAPAGO JAPANは、車載用ルームミラーに取り付けても視界を妨げないフルHDドライブレコーダー「GoSafe 381」の発売開始を発表した。「GoSafe200」のマイナーチェンジモデルで、スライド式モニターに加え広角140度の上下可動式レンズを採用している。
スマートフォン向けのサービスやソリューションを提供するアクロディアは27日、同社の「インターホン向けIoTシステム」がアイホンの集合住宅向けインターホン「VIXUS(ヴィクサス)」に対応したことを発表した。
古河電気工業は27日、センサーに電源を使用しない高精度光ファイバ水位センサを利用して、海水温、潮位のリアルタイム計測を行う実証実験に成功したことを、NTT東日本、日本コムシス、エコニクスの3社と連名で発表した。
パナソニックは27日、同社が開発した自律搬送ロボット「HOSPI(ホスピー)」が、シンガポール公立のチャンギ総合病院で導入されたことを発表した。日本国外では初の採用事例となる。
ジーニックは、監視市場向けに画像鮮明化ユニットFogFINE(フォグファイン)「FF-100HM」を27日から発売開始した。
クレジット取引セキュリティ対策協議会は23日、クレジット取引のセキュリティ対策に関して中間論点整理と今後の検討の方向性を取りまとめた。
日本ユニシスは25日、災害に強い地域通信ネットワークの実証実験を長野県塩尻市で開始した。
パナソニックソリューションテクノロジーは24日、「ビーコンによる所在管理・動線分析お試しキット」2タイプを発売することを発表した。
東京ビッグサイトで開催されていた「第2回事前防災・減災対策推進展」に共同出展していた、東京都産業労働局、首都大学東京、東京都立産業技術研究センターは、災害時の避難、救助、情報支援を可能にする「災害時情報支援システム」のデモ展示を行った。
東京ビッグサイトで開催された「第2回労働安全衛生展」に出展していた福井小松フォークリフトは、フォークリフトなどの建設機械に設置して、歩行者や作業車との接触事故を防ぐための産業車両用歩行者検知警戒システム「ブラクステール(BLAXTAIR)」
NECは23日、IoT関連事業を強化し、新たに5種のソリューションを開発したことを発表した。同時にIoT関連システム構築を行う中核要員を現在の約100人から、2020年までに約500人に増員することを発表している。
エルモは23日、新たに開発した業務用クラウド監視カメラについて、セーフィーが開発した業務用クラウド監視カメラシステムと連携し8月20日より集合住宅、各種商業施設、オフィス向けなどにパッケージ販売を開始すると発表した。
LYKAONは、訪問者を3段階に分けて即時に顔認証判定する「危険人物侵入防止システムLYKAON(リカオン)」を公開した。