NTT西日本は7月1日より、大阪市内の一部にて公衆無線LAN接続サービス「フレッツ・スポット」の試験提供を開始する。試験期間は9月30日までの3か月間で、利用料金は月額800円。なおサービス提供に先立って、6月24日より事前申込受付が開始される。
ソニーコミュニケーションネットワークは、So-netの「Bフレッツ・ファミリー」対応コースを900円値下げし月額2,900円で提供すると発表した。
NTT西日本は、8Mタイプのフレッツ・ADSLのサービスについて高知県・宮崎県など9県57市町村で新規エリアを、さらに9県中3県16市町村で既存エリアを拡大する。岐阜県を除く8県50市町村(新規・既存共)では本日より、岐阜県の23市町村は本日より受付開始、7月10日サービス開始予定(新規・既存共)。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は6月から8月にかけて、OCNの法人向けBフレッツ対応・固定IPプランを順次拡充する。「Bフレッツ ビジネスタイプ」に32IP・64IPを割り当てる新プランの追加と対応エリアの拡大、さらに「Bフレッツ ニューファミリータイプ」(NTT東)/「Bフレッツ ファミリー100」(NTT西)への対応がその内容。
NTT西日本は、下り最大51.2Mbpsの通信が可能なVDSL装置「VH-50」を発売すると発表した。12回線を収容できる集合VDSL装置「VH-50BOX12S」と、ユーザ室内に設置する単体VDSL装置「VH-50E」の2機種。ホテルや集合住宅などで、既設の電話回線を使って高速ネットワークサービスを提供することができる。
IIJは、NTT西日本が9月よりサービス開始を予定している「Bフレッツ ファミリー100タイプ」に対応すると発表した。
NTT東日本およびNTT西日本は、2001年度末の加入電話・ISDN契約数を発表した。2001年度の1年間で、アナログの加入電話は135万回線減少、ISDNは32万回線増加となっている(東西合計)。
グローバルソリューションは、NTT東日本のBフレッツの新メニュー「ニューファミリータイプ」に対応したサービスを開始する。月額8,800円から。
ODN(日本テレコム)は、NTT東日本の「Bフレッツ ニューファミリータイプ」とNTT西日本の「Bフレッツ ファミリー100」に、既存のサービスプラン「ODN Bフレッツプランファミリータイプ」で対応する。また、法人向けに固定グローバルIPを割り当てるプランを追加する。
NTT西日本は、6月にサービス開始するフレッツ・ADSL 8Mタイプのエリアを公開した。これらの地域へエリア拡大より、同社は西日本地方のほとんどの市制都市に8Mタイプを提供することになる。
ASAHIネットは、NTT西日本が9月より提供を予定している同等サービス「Bフレッツ ファミリー100タイプ」への対応を発表した。
ぷららネットワークスは、Bフレッツ対応メニューとして、NTT西が提供する予定のBフレッツ・ファミリー100タイプ(100Mbps/シェアドアクセス)に対応すると発表した。個人向け、法人向けとも、現行のファミリータイプ向けのサービスでの対応となる。
NTT西日本は、5月24日より西日本エリアの60市52町村で新たにフレッツASL 8Mサービスの受け付けを開始する。いずれも各都市の一部が該当する。
NTT西日本は、三重県におけるBフレッツの7月サービス提供予定エリアを発表した。四日市市と鈴鹿市の各一部地域が対象となる。
NTT東日本およびNTT西日本は、最大54Mbpsの無線LAN規格「IEEE802.11a」に対応したブロードバンドルータ「WebCaster WN-A54ワイヤレスセット」を6月上旬より販売する。価格は、本体と無線LANカード1枚のセットで69,600円。
Panasonic hi-ho(以下hi-ho)は、「Bフレッツ・ファミリーコース」において、NTT東日本の「ニューファミリーコース」とNTT西日本の「ファミリー100」に対応すると発表した。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ(NTT-BB)は、9月よりNTT西日本が提供開始予定の「Bフレッツ ファミリー100タイプ」に対応する。プラン名は「BROBA インターネットパックプラン(Bフレッツ ファミリー100タイプ)」で、月額利用料は1,900円。
NTT西日本は、7月より提供を開始するBフレッツサービスの予定エリアを公開した。今回サービス対象エリアとなったのは37市6郡で、いずれもまとまった申し込みのあった地域よりサービスを提供する。
NTT西日本は、FTTHアクセスサービス「Bフレッツ」に、新たに100Mbpsシェアドアクセスタイプの「ファミリー100」を提供すると発表した。当初提供エリアは大阪市など。このファミリー100は、NTT東の「ニューファミリー」に相当するサービスだが、料金はニューファミリーより低い月額4,300円での提供となる。
NTT東西は、6月1日よりPNA利用料金を値下げし、月額700円とする。また、NTT西日本では下り最大50MbpsのVDSL装置のレンタルも月額700円でサービス開始する。
NTT西日本は4月25日より、フレッツユーザ限定のコミュニケーションサイト「フレッツ・スクウェア」の提供地域を西日本の2府5県に拡大する。
NTT西日本は4月23日より、Bフレッツの提供対象エリアを西日本30府県の全市制施行都市(370市)および一部の町村に拡大すると発表した。今回の対象エリア拡大に際しては、ピンポイント方式が採用されている。
NTT西日本は、5、6月のフレッツADSL8Mプランの開局予定エリア情報を更新した。今回の更新分は、町村エリアを中心としたもの。
総務省は、NTT東西から認可申請のあった「線路情報開示システムに係る接続料の設定」について、事業者から寄せられた意見を公開した。公開された意見では、月額1,119万5千円という料金算定根拠が不明であるという声のほかに、システムの算出・表示する値と、NTTにFAXで依頼した情報との間に差があるという不満もあった。