NTTは、本日付の日本経済新聞朝刊に掲載された、グループ内でのブロードバンド事業統合に関する報道内容を否定した。
NTT東日本とNTT西日本は、フレッツサービス向けのIP電話サービス対応端末機器の販売・レンタル価格を発表した。フレッツ・ADSLおよびBフレッツで利用できる端末で、すでに、BIGLOBE、ASAHIネット、BB.exciteなどISP数社が、本機器を利用したIPフォンサービスの詳細を発表している。
NTT西日本は、フレッツ・ADSL1.5M/8Mサービスの対応エリアを、九州地方の各県で拡大した。
NTT西日本は、本年3月・4月分のBフレッツ ファミリー100タイプの提供スケジュールを発表した。
NTT西日本は、兵庫県・岡山県・広島県・愛媛県の4県でフレッツ・ADSLの提供エリアを拡大する。1.5Mプランおよび8Mプランが対象。
NTT西日本の公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」は、あらたに名古屋市のヒルトン名古屋にてサービスの提供を開始した。
NTT東日本とNTT西日本はそれぞれ、平成15年度の事業計画について認可申請を行った。これにあわせて概要が公開されているが、その中で目を引くのが加入者光ケーブル(いわゆるFTTH)の計画数だ。
NTT西日本は、フレッツ利用者向けに提供している「フレッツ・コミュニケーション」サービスをUPnPルータに対応させた。これにより、ルータを使って接続しているPCもフレッツ・コミュニケーションが利用できるようになる。
NTT西日本は、3月から順次Bフレッツとフレッツ・ADSLにおけるPPPoE接続のセッション数を標準で2つに変更する。従来は、標準で1つのセッションだったため、2つのセッションを利用するには申し込みが必要だった。
NTT東日本に続き西日本でも「Bフレッツ」「フレッツ・ADSL」「フレッツ・コミュニケーション」の割引キャンペーンが実施される。
NTT東日本とNTT西日本は、それぞれ地域IP網の県間接続に対応するフレッツサービスの改定について認可申請をおこなった。CUGサービスや映像・音声コミュニケーションサービスでは料金据え置きで接続エリアが拡大される。
BIGLOBEは、Bフレッツの工事費用や対応コースの利用料金を割り引く「『Bフレッツ』つないで無料キャンペーン!」を開始した。対象は、5月15日までにBフレッツ対応コースに変更または新規に契約したユーザ。Bフレッツの申し込みも、BIGLOBE経由で行う必要がある。
総務省は、NTT東西から認可申請のあった「地域IP網の県間接続サービス」について、公正競争の確保を目的とした条件を付加したうえで認可したと発表した。これにより、フレッツ・オフィスなどのサービスで、他県のユーザとも接続できるようになる。
NTT東西は、スループットが最大89Mbpsのブロードバンドルータ「Web Caster 700」を2月27日から販売すると発表した。BフレッツをはじめとするFTTHサービスでも十分に対応できるとしている。
NTT西日本は、京都府、福岡県など管内の6府県でフレッツ・ADSLの提供エリアを拡大する。
NTT西日本は、ブロードバンドルータ「Web Caster FT5000」と「Web Caster FT5100」の最新ファームウェアを公開した。
近畿地区でFTTHサービスを展開するケイ・オプティコムは、ADSL接続サービスの受付を3月1日より開始する。サービスは、イー・アクセスのADSL回線を用いる「eo ADSL(eAccess)」と、フレッツ・ADSL回線を用いる「eo ADSL(フレッツ)」の2つが用意されている。
NTT西日本は、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」のサービスエリアに、大阪市淀川区のビジネスホテル「ホテルミツフ」を追加した。
NTT西日本は、3月1日よりフレッツ・ADSLサービスを値下げする。対象となるのは電話回線と共用するタイプで、1.5M、8M、モアの各プランで200円〜300円の引き下げとなる。
NTT西日本は、岐阜や愛知、宮崎など11県でBフレッツ ファミリー100のサービスエリアを拡大した。あわせて、2月から4月にかけての提供予定エリアも追加されている。
NTT西日本は、「フレッツ・ADSL モア」対応のADSLモデム内蔵ブロードバンドルータ「Web Caster FT6100M」のWindows用新ファームウェア「Ver.01.01.00」を公開した。
NTT西日本は、和歌山などの4府県8町村でフレッツ・ADSLの受付を2月10日より開始すると発表した。いずれも対象は、8Mプラントと1.5Mプランとなる。
NTT西日本は、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」のサービスエリアに、大阪市にある大阪国際会議場を追加した。
NTT西と吉本興業は、共同で「高品質オンデマンドシアター」の実験を開始すると発表した。実験では、地域IP網内にサーバを設置してBフレッツに接続されたクライアントに5〜6Mbpsのストリーミングコンテンツを配信する。