NTT東西は、地域IP網への接続料金の申請を総務省に提出した。これは、ISPがユーザにフレッツサービスを提供する時に必要となる料金だ。
NTT東西は、電話加入権を持つユーザがADSLの専用回線(タイプ2)を利用する場合における料金設定をあたらに総務省へ申請した。
NTT西日本は、Bフレッツのファミリー100タイプとフレッツ・ADSLの1.5Mプラン/8Mプランにおいて、福岡など8県でサービスエリアを拡大する。
NTT西日本は、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」において京都市のホテル京阪京都をエリアに追加した。
NTT西日本は、地域IP網を利用して映像や音声によるコミュニケーションを提供するサービス「フレッツ・コミュニケーション」の販売促進キャンペーンとして、タカラと共同開発した「黒電話型PCカメラ なんちゃってカメラ」をプレゼンすると発表した。1月20日から2月28日にBフレッツと同サービスを同時に新規契約したユーザが対象となる(先着2,000人)。
総務省は、NTT東西から認可申請のあった「地域IP網の県間接続サービス」について、寄せられたパブリックコメントを公開した。フレッツ・オフィスなどが県内接続に限られていることについて不便を感じていたエンドユーザからは大歓迎のコメントが寄せられる一方、第一種の電気通信事業者からは反対の意見が出ていた。
NTT西日本は、1月から3月にかけてのBフレッツのサービス開始提供日を確定させた。特にファミリー100タイプでは、九州地方を中心にサービスエリアがかなり拡大されている。
NTT西日本は、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」のアクセスポイントとして先月追加した「コーヒーショップミンデン江坂大同店」において、サービス提供を開始した。
ぷららは、3月よりNTT東西が発表したIP電話サービスに対応すると発表した。なお、価格などサービスの詳細はNTT東西と検討を進めているとしている。
NTT西日本は、広島県の瀬戸田町でフレッツ・ADSLの8Mプランと1.5Mプランの提供エリアを拡大する。サービス開始は2月25日の予定。
NTT西日本は、あらたに大阪市内の2か所で公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の提供エリアを拡大させた。
2002年を通じて、あちこちのニュースサイトに「公衆無線LANサービス」のキーワードがよく登場した。ここでは、公衆無線LANサービスのこの1年を振り返り、今後の動向を検証してみる。
NTT西日本は、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」のアクセスポイントとしてあらたに大阪府吹田市内の1か所を追加した。
NTT東日本とNTT西日本は、2003年3月から、フレッツ・ADSLおよびBフレッツの利用者を対象にIP電話サービスの提供を開始すると発表した。NTT東西からは、通常の電話機を接続するための対応端末が提供され、ふつうの電話感覚でIP電話が利用できるという。
NTT東日本およびNTT西日本は、現在申請中の接続約款の変更申請に関して、情報通信審議会から出された答申に対応するための補正申請を行ったことを明らかにした。補正はおおむね審議会答申に沿った内容。
NTT西日本は、フレッツ・ADSLの8Mプランと1.5Mプランの提供エリアを拡大する。今回の拡大は、近畿地方を中心とした6県で行われる。
ASAHIネットは、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」(NTT東)と「フレッツ・スポット」(NTT西)に12月25日より本格対応すると発表した。オプション料金は月額150円。
NTT西日本は、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」のアクセスポイントとしてあらたに大阪市内の3か所を追加した。
NTT-MEは、ブロードバンドルータ「BA8000 Pro」において発生していたNTT西日本エリアのフレッツサービスに接続できない問題を解消したファームウェア(1.00.23)を公開した。
NTT東日本とNTT西日本は、平成14年度の接続料金の再申請をおこなった。12月6日にいったん申請されていたが、NTT東西で同一料金なのはおかしいとして、総務省が認可しないと通知していた。
NTT-MEは、同社のブロードバンドルータ「BA8000 Pro」について、NTT西日本エリアのフレッツサービスにて使用した場合、接続障害が生じることを確認したと発表した。
NTT西日本は本日、静岡県の一部でフレッツ・ADSLの事前予約受付エリアを拡大させた。
NTT東西が申請していたDSL回線の収容条件を見直す接続約款の変更について、情報通信審議会は条件付きながらも認可することが適当との答申を行った。
NTT西日本は、フレッツ・ADSLの8Mプランと1.5Mプランの提供エリアを拡大する。今回は、愛媛や香川など四国を中心とした11県での拡大となっている。