NTT西日本は、6月末までに8Mタイプのフレッツ・ADSLサービスをエリア内のすべての市政都市に拡大する。また、奈良県と静岡県の27町で本日より8Mタイプの提供が開始された。
NTT西日本は、16日より地域IP網を利用した企業向けの専用線サービス「フレッツ・オフィス」に、NTT西日本が指定するビル内で契約者回線を終端する新メニューを追加する。これは、現在提供されているユーザ指定の場所で回線を終端するメニューと対になるサービス。
infoNia(日本インターネットアクセス)は、NTT西日本が提供するフレッツ・ADSLの8Mプランに対応し、4月1日よりサービスを開始したことを発表した。
NTT西日本は、6月以降のBフレッツの提供予定エリアを公開し、対象地域での事前申込の受付を開始した。エリア拡大が図られるのはNTT西日本管内の30府県中20府県においてで、県庁所在地クラスの都市内のエリアが拡充されるほか、周辺の市町村にも徐々にエリアが広まりつつあるようだ。
福井ケーブルは、沖電気が開発したメール要点抽出システム「早解メール」の実験運用に参加する。実験主はNTT西日本で、NTT西日本が管理する早解メールサーバを転送サーバとして利用する。
NTT西日本が、8Mタイプのフレッツ・ADSLサービスを、10日と25日の2回にわけて13府県でエリア拡大をすることが明らかになった。
総務省は、本年2月にNTT東西から出されていた光ファイバ設備アンバンドル提供などに関する接続約款の変更を認可すると発表した。情報通信審議会から本日出された答申を受けてのもので、あわせて中継系光ファイバの手続きにおける内外無差別化や新サービスの提供についても認可される。
NTT東日本およびNTT西日本は、コロケーション関連の接続約款変更について、総務大臣に対して認可申請を行ったと発表した。改定内容は、空きリソースが一定水準以下となったビルについて、一度に配分するコロケーションリソースに上限をおくというもの。これは、昨年問題となったビー・ビー・テクノロジー(Yahoo!BB)によるコロケーションリソース占拠問題への具体的な対策となる。
角川書店とNTTは、視聴者がインタラクティブに楽しめるブロードバンド専用シネマの配信実験「Vi!Click」を3月30日から約2か月にわたって実施する。
NTT西日本は、Bフレッツサービスのうち、集合住宅向けに提供している「マンションタイプ」の提供条件の見直しをおこなうと発表した。見直しが行われるのは8ユーザ以上向けの「プラン1」。これまでは、代表者が取りまとめて一括申し込みを行うようになっていたところを、1ユーザごとの申し込みにあらためる。
NTT西日本は3月25日に、フレッツ・ADSLのサービスエリアのさらなる拡大を図る。8M/1.5Mプランともにエリア拡大の対象で、それぞれ新規拡大・既存エリアの充実が図られる。
NTT東日本およびNTT西日本は、3月15日より、DSLサービスを検討しているユーザ向けに電話回線の線路距離長および伝送損失値の情報を公開するウェブページを設置する。ユーザの利用は無料で、この情報は各DSL事業者のウェブサイトからのリンクとしても提供される予定となっている。
本日より管内すべての県庁所在地級都市で、フレッツ・ADSL 8MタイプのサービスをスタートさせたNTT西日本であるが、同じく1.5Mタイプでも和歌山・香川など7県の52町村で新たにエリアを拡大させている。
ぷららは、Bフレッツ対応の個人向けサービスに月300円でダイナミックDNSやダイアルアップ接続などのオプションサービスをセットで追加できる「プラスセット」の提供を開始した。
NTTグループ、NTT西日本 福岡支店、福岡市立こども病院・感染症センター、財団法人九州システム情報技術研究所は、福岡市立こども病院に長期入院中の小児患者を対象に、アクセスラインにBフレッツを利用したe-ライフアメニティサービスの実証実験を行う。
NTT西日本は、3月8日より申込受付を開始するフレッツ・ADSL 8Mタイプの新規拡大エリアに関して、愛知・岐阜・三重・奈良・福岡の5県の14市町をあらたにエリアに追加した。
NTT西日本は、3月1日よりBフレッツのサービスエリアを西日本地域すべての府県に拡大すると発表した。
NTT西日本は、フレッツ・ADSL 8Mタイプの新規拡大エリアでの申込受付を3月8日より開始すると発表した。また1.5Mタイプについても、2月末から3月にかけて西日本11府県の56町村で、それぞれ新規エリアの拡大または既存エリアの拡充が行われる。
NTT西日本は、3月1日よりフレッツ・ADSLの8Mプランに対して、モデムのレンタルサービスを開始する。これまで、8MプランではNTT東日本のみがレンタルに対応しており、西日本もこれに続く形となる。
NTT、日立製作所、松下電器産業、高速な光ネットワークの特性を活かしたネット家電向けの次世代eコマース「HIKARIコマースサービス」の実現に向けた共同研究を開始。
NTT東日本・西日本は、主としてホテル業界向けに、利用者(宿泊者など)が各自のパソコンの設定を変更することなくインターネットに接続できるようにするゲートウェイサーバ「guestLINK(ゲストリンク)」の販売を開始した。
NTT東日本およびNTT西日本は12日、局舎からユーザ宅までのアクセス系光ファイバを局舎内でイーサネットに変換する「メディアコンバータ」の事業者間接続料金について、認可申請を総務省に対して提出した。このメディアコンバータによる接続は、NTT Bフレッツサービスにおけるベーシックタイプ/マンションタイプに使用されているものと同様の接続方式である。
総務省は8日、DSLサービスに関して2件の指導文書を発出した。指導は、Yahoo!BBサービスの実施主体「ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)」に対するものと、NTT東西に対するもの。BBTecに対しては、利用者が解約する場合に、実際にDSL用の配線が取り外されるまで長い期間がかかるという問題についての指導を行っている。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ(NTT-BB)は、「BROBA(ブローバ)」の本格サービスを4月1日より、全国47都道府県で一斉に開始すると発表した。