アーバンインターネットの運営するインターネット接続サービス「アーバンインターネット」と「do!up」は、フレッツ・ADSLとCTNet ADSLの8Mbpsサービスに対応すると発表した。対応時期は、フレッツ・ADSLが1月下旬、CTNet ADSLが2月。
NTT中部テレコンとNTT西日本は、フレッツ回線を利用したネット型CTIシステム「いんたーねっとCTI」を開発したと発表した。12月27日より、本システムを利用したCTIサービスの提供とシステムの販売(販売はNTT中部テレコンが担当)を開始する。
公正取引委員会は25日、NTT東日本およびNTT西日本に対して独占禁止法に基づく警告を行った。警告は、ADSLサービスの提供時に発生することのある、保安器交換工事と光ファイバからメタルへの収容替え工事について、フレッツ・ADSLの利用者に対しては無料でおこなう一方、他の事業者向けには有料で工事を行っていた疑いがあるというもので、独占禁止法第19条(不公正な取引)に該当する。
NTT東日本とNTT西日本は、フレッツ・ADSLの8Mタイプサービスの提供を本日より開始した。東日本エリアでは東京都の一部、西日本エリアでは大阪府と愛知県の一部でサービス提供が開始される。
NTT東日本およびNTT西日本は、地域IP網で企業向けのVPNを提供する「フレッツ・オフィス」サービスについて、サービス品目の追加などをおこなうと発表した。サービス変更の内容は、NTT東西それぞれ異なっている。
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、2001年11月末の加入者数を公表した。それによると、11月末日時点での全国での加入総数は1,204,564。このうちNTT東日本エリアが695,315、NTT西日本エリアが509,249。
NTT東日本とNTT西日本は、フレッツ・ADSLの8M/1.5Mの両サービスに対応するADSLモデムとADSLモデム内蔵ブロードバンドルータの販売開始を発表した。