社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は、一部のファイル交換ソフトユーザに対し送信されているとされるメールに注意を呼びかけた。
アンチウイルスベンダー各社は、米国を中心に感染を拡大している新型ワーム「Netsky.C」について警戒を呼びかけている。「Delivery Failed(送信失敗)」「Status」など英語の件名のメールに、ワーム本体がファイルで添付しているというもので、添付ファイルを開くと発病する。
@niftyは、法人を対象に独自ドメインが利用できるメールサービス「ドメインプラス for @nifty Mail」を開始した。1IDあたり月額100円で利用できるのが特徴。
パソコン雑誌「暮らしとパソコン」の公式サイトで、GMOとの提携によるISPサービス「暮らパソネットプロバイダーpowered by BBplus」が開始される。同誌オリジナルドメイン“kurapaso.net”のメールアドレスが利用可能で、メールボックス管理費は月額200円。
日に日に増大するスパムメールだが、83.2%のユーザがPCで受信した経験があるとの調査結果が出た。シマンテックとインフォプラントが共同で行った調査によるものだ。
ボーダフォンは、専用のアドレスをもうけ迷惑メールの申告受付を2月4日から開始する。
トレンドマイクロは、2004年1月度のウイルス感染被害レポートを公表した。1位は新たに登場したWORM_MYDOOMで、月末の5日間でまたたくまに感染が広がったことがわかるランキングとなった。
秋田ケーブルテレビは、メールのウイルスチェックサービスを開始した。対象になるのはXXX@cna.ne.jpのアドレスで送受信するメール。なお、現在は暫定運用という位置づけになっており、本運用は3月1日から。