auは、パケット料金が一定額を越えるたびにメールで通知するサービス「一定額到達案内サービス」を3月1日より開始する。同サービスを利用すると、月初めからのパケット料金が7,000円、10,000円、15,000円に到達するたびにメールで通知される。
アンチウイルスベンダー各社は、米国などで感染を拡大している新型ワームについて警戒を呼びかけている。1月26日に発見されて以来、数時間のうちにワールドワイドで数百〜1000以上の感染があるということで、日本国内でも感染が報告されているという。
トレンドマイクロは、電子メールで感染するワーム型ウイルス「WORM_BAGLE.A(バグル)」について、米国で多数の感染報告があるとともに、日本でも感染報告があるとして、危険度「中」のイエローアラートを出している。
@niftyは、自動的に迷惑メールをフィルタリングする「学習型フィルター」の提供を開始した。標準サービスとして提供される。これまで同社では、迷惑メールへの対策として、「受信拒否条件設定」と「受信拒否アドレス設定」を提供していた。