エキサイトは、世界各国の風変わりで面白い三面記事的なニュースばかりを集めて翻訳・配信する「世界びっくりニュース」の提供を開始した。
ライブドアは、携帯電話向けのメール配信システム「メルエモン」のセミナーを開催する。協賛はシエラと富士通。メルエモンは、1時間に最大50万通のメールが送信できるのが特徴。
フュージョン・ネットワークサービスは、同社のISP「FUSION GOL」のメールアカウントに対して、従来よりさらに高機能な迷惑メール対策サービスを12月1日から提供する。
MSNは、Webメールサービス「MSN Hotmail」にて「hotmail.co.jp」のメールアドレスの提供を19日から開始する。これにより、従来のhotmail.comのアドレスは取得できなくなるが、すでに取得したアカウントについては引き続きサービスが提供される。
世界と日本におけるspamメールの現状には大きな違いがあるようだ。インターネットイニシアティブ(IIJ)が開催した技術者向けセミナー「IIJ Technical WEEK 2004」で、同社のプロダクト推進部 プロダクトマネージャーの近藤学氏が明らかにした。
総務省は、「迷惑メールへの対応の在り方に関する研究会」における「中間とりまとめ案」を発表した。主に、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」(特定電子メール法)を適用する範囲を拡大することが挙げられている。
朝日ネットが運営するISPであるASAHIネットでは、「迷惑メール」対策の一環として、12月13日から不正な差出人のメールアドレスが指定されたメールの受信拒否を開始する。
ボーダフォンは、携帯電話からのWebとメールが定額で利用できる「パケットフリー」の受付を11月21日から開始する。