テレビ小松(石川県・CATV)は、メールのウイルスチェックサービスの無償提供を開始した。
トレンドマイクロは、メールをプレビューしただけで発病するタイプの新ワーム「WORM_WINEVAR.A(ウィンエバー)」について警告している。発病時にアンチウイルスソフトなどを強制終了させようとする。
小田急電鉄は、自動改札機と連動してタウン情報を自動配信する「小田急グーパス(goopas)」を、2003年の2月17日より開始する。対象となるのは小田急線全線(小田原線、江ノ島線、多摩線)で、小田急グーパスに会員登録している利用者が定期券で改札を通ると、沿線情報やタウン情報などが携帯電話あてにメールされるというもの。
ソースネクストは、ユーザ宛に届いたFAX、電話、メールをWebブラウザ上で一括管理できるASPサービス「携快電話Office」を12月6日より開始すると発表した。
山口県徳山市と新南陽市でCATVインターネットを展開するシティケーブル周南は、メールのウィルスチェックサービスを11月28日より無償で提供すると発表した。
関西マルチメディアサービスは、関西を中心に展開しているCATVインターネットサービス「ZAQ」にてメールのフィルタリングサービス「迷惑メール撃退サービス」を2003年1月下旬をめどに開始すると発表した。利用料金は無料。
イッツ・コミュニケーションズは、iTSCOM 246においてメールの送受信が遅延する障害が発生していると発表した。「xxxx@246.ne.jp」のメールアドレス(約2万3,000アカウント)が影響を受けており、現在は解消へ向かっているという。