マイクロソフトは28日、SMTPサービスに関する2つのセキュリティ情報を公開した。ひとつは認証レイヤの脆弱性が原因で不正なメール中継を実行されるという問題、もうひとつは不正なデータ送信リクエストによるサービス拒否攻撃の問題。
U-netSURFは、3月1日より個人会員向けサービスとして、電子メールのウイルス感染の有無をチェックする「ワンモア安心メールアドレス」サービスの提供を開始する。トレンドマイクロのウイルス検知システム「Interscan VirusWall」を採用。
ソニースタイルドットコム・ジャパンは、常時接続環境を前提にした新型PC「ネットワークバイオ」を発表した。ソニーの提唱するユビキタスバリューネットワークのさきがけという位置づけの製品で、プリインストールソフトウェアを少数にとどめ、ユーザが自由に必要なソフトを選択できる、携帯電話からインターネット経由で自宅バイオのメールを操作できるなど、ビジネスモデルから用途まで、さまざまな面でこれまでの「箱売りパソコン」との差別化が計られている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)とアイアイジェイテクノロジー(IIJテクノロジー)は、メール経由でのウィルス感染や情報漏洩の防止を目的とするセキュリティサービス「IIJ Mailゲートウェイサービス」の提供を開始する。
コアラは、「メールウィルスチェックサービス」を開始した。利用料は1アカウントにつき月額380円。
スピードネットは会員向けホームページの新企画として、ぴあと連動したオリジナルコンテンツの提供を開始した。第一弾は、無料メールマガジン「スピマガ」の配信と、ぴあ提携のレストランを割安な料金で利用できるグルメクーポンの配布である。
シマンテックと三井物産は、フューチャースピリッツが運営するレンタルサーバサービス「Future Web」の全プランを対象に、メールのウイルスチェック機能を提供するほか、ウイルスチェック機能を備えたメール専用のプラン「Future Mail」の提供も開始する。
法人向けインターネット接続サービスのCanonetを提供しているキヤノン販売は、電子メールとWebメール、さらに携帯電話を組み合わせたサービスを提供する。
名古屋市のスターキャット・ケーブルネットワークが、2月1日よりメールアドレスに対するウィルスチェックサービスを開始した。
宇和島ケーブルテレビは、ネットウェーブ四国ドメインの電子メールアドレスを利用しているユーザ向けに、メールウイルスの検出と駆除をおこなう「セキュリティ・メールサービス」の提供をおこなうと発表した。