ミテネインターネットと福井ケーブルテレビは、10月中旬より「@NetHome」のコンテンツ配信、「メールウイルスチェック」など、あらたに4種類のサービスの提供を開始する。
総務省は、鷹山とマジックメールの合併認可申請について認可を下した。合併予定日は本年10月1日で、存続会社は鷹山。
ぷららは、現在提供中の「メールウィルスチェックサービス」を拡張し、受信メールにくわえ送信メールに対してもチェックできるようにした。
多摩ケーブルネットワーク(東京都・CATV)は、10月10日よりウイルスメールチェックサービスを開始する。
BIGLOBEは、動画をメールに添付してストリーミング配信できる個人向け動画メールサービス「BIGLOBEモーションレター」を10月15日から開始する。月額300円で20通まで配信が可能。
キャッチネットワーク(愛知県・CATV)は、シマンテック社、三井物産と提携し、9月17日からメールサーバに対するウイルスチェック試験サービスを開始する
インターネット中部(トーエネック運営)は、会員を対象に17日よりメールウィルスチェックサービスを開始する。
近鉄ケーブルネットワーク(KCN)は、「KブロードCABLE」(CATVインターネット)・「KブロードADSL」(ADSL)を含むKCN-Net全会員を対象に、メールに対するウィルスチェックサービスの提供を開始した。
シマンテックは、1月29日に発見されたウイルスW32.Hunch@mmの亜種、「W32.Hunch.H@mm」および「W32.Hunch.I@mm」に関する情報を公開した。W32.Hunchシリーズは、特定の拡張子を持つファイルを削除したり、Cドライブのフォーマットを仕掛けたりする。
ヤフーは、9月6日より、同社の無料メールサービス「Yahoo!メール」で添付ファイルを対象としたメールウイルスチェックサービスを開始した。ウイルスチェックにはシマンテックの「Symantec AntiVirus Scan Engine」を使用しており、添付ファイルのウイルスチェックが可能となっている。
栃木県の佐野ケーブルテレビは、インターネット接続サービス「WAKWAK-SCTVインターネット」について、「メールウイルスチェックプラス」サービスを始める。
Panasonic hi-hoは9月17日より、hi-ho個人会員を対象とした独自ドメインサービス「パーソナルドメインサービス」の提供を開始する。
日本テレコムは、現在実験サービス中のメールウイルスチェックサービスについて、10月2日より有料の本格提供を開始すると発表した。ウイルス検出エンジンにはシマンテックのシステムが採用されており、受信したメールを対象にウイルスの検出と駆除をおこなう。
ニフティは、日本ベリサインとの提携により「@nifty電子証明書発行サービス」を9月4日から開始する。利用料は1メールアドレスあたり月額200円。9月30日までは、無料で利用できる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、中堅・中小企業向けのメールセキュリティサービスを開始する。すでにメールサーバを自前設置している企業向けの「IIJ Mailゲートウェイサービス」と、セキュリティを強化したメールホスティングサービス「IIJ ポストオフィスサービス セーフティ」の2種類で、メールウイルス検知サービスやメールのフィルタリングが可能。