ドコモは29日から始まった国内最大の同人誌即売会イベント「コミックマーケット85(CM85)」会場にて、XiのLTEサービスに対応した移動基地局車やWi-Fiアクセスポイントを装備した「Wi-Fiサポーター」を配備し、電波強化のためのサービスを展開している。
2013年、RBB TODAYのエンタープライズ関連記事のなかから注目のものを振り返ってみたい。今年の大きな出来事は、やはり「ドコモiPhone発売」だろう。LTEの一般化とともに、スマホ時代が新たな段階を迎えるきっかけになったといえる。
KDDIと沖縄セルラー電話は12月26日、全国のサービスエリア・パーキングエリアの4G LTEエリア化について、最新状況を発表した。
UQコミュニケーションズは12月26日、5か月間LTEオプション料を無料とする「LTEオプション無料キャンペーン」を発表した。モバイルルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」のユーザーが対象。
総務省は、LTE(800MHz、1.7GHz、2GHz)方式の携帯電話の電波が、植込み型医療機器(心臓ペースメーカーなど)へ与える影響を調査、その結果、影響は確認されなかった。総務省が25日に発表した。
iPhone 5sの供給が落ち着き、Androidのフラッグシップモデルもある程度出そろった11月の1ヵ月間に絞って、「RBB TODAY SPEED TEST」のログデータからスマートフォン通信速度の全国平均を抽出した。
調査・マーケティング会社のイードは25日、沖縄県内において実施した最新スマートフォンにおける通信速度調査の結果を発表した。iPhoneおよびAndroidのダウンロード速度、また調査箇所のカテゴリ別の数値でもドコモが最速を記録している。
最近では、海外旅行中にスマートフォンをガイドブック代わりに利用している人も増えている。今回は、それぞれの通信事業者におけるLTE国際ローミングの最新動向をみていきたい。
日本通信は12月24日、「980円SIM」(月額980円前後のSIM)の新サービスとして、「月額定額プランI」および「月額定額プランN」の2つの新プランを発表した。2014年1月1日より提供を開始する。
U-NEXTは12月24日、LTE対応高速モバイルデータ通信サービス「U-mobile*d」のnanoSIMカード(SMSオプション付き)のパッケージ販売を開始した。Amazon.co.jp限定での販売となる。
今回編集部では、都内や横浜の人気イルミネーションスポットにおいて、iPhone 5sの回線速度調査を実施した。3キャリアそれぞれのiPhone 5sを用意し、各スポットで3回ずつ計測を行った。
WiMAXのMVNO事業も展開する大手プロバイダ、ニフティの担当者にインタビューを敢行。MVNOとしての立ち位置やUQコミュニケーションズとの関係性、この先どのように差別化を行っていくのかについて聞いた
2013年のスマートフォン市場総括と、2014年の予測について、スタッフで座談会を開催。
日本通信は12月21日より、b-mobile4G WiFi3ルーターにSIMをプリセットした「b-mobile4G WiFi3 Happyパッケージ」を新発売する。価格は23,715円で、イオン、ヨドバシカメラ、アマゾン、b-mobile取扱販売店にて販売を開始する(bマーケット直販価格)。
U-NEXTは12月16日、LTE対応高速モバイルデータ通信サービス「U-mobile*d」のSIMカードパッケージについて、Amazon.co.jpでの販売を開始した。
11月1日にGoogle Playから、そして同15日にはイー・モバイルからも発売されたAndroidスマートフォン「Nexus 5」。その特徴はどういったものだろうか。
KDDIと沖縄セルラーは12月10日、全国のショッピングセンターやアウトレットモールについて、4G LTEのエリア化および品質改善が完了したことを発表した。
Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)は12月5日、Bluetooth無線技術の最新仕様「Bluetooth 4.1」が策定されたことを発表した。
ニフティは12月5日、高速モバイル通信サービス「@nifty EMOBILE」において、AXGP回線が利用できる新プラン「@nifty EMOBILE 4G定額にねん」の提供を開始した。
今回編集部では大阪と神戸の人気スポットにてスマートフォンの回線速度調査を実施した。使用した端末は、KDDIのAndroid端末として「Xperia Z1」、NTTドコモのAndroid端末として「GALAXY J」 、ほか各キャリアのiPhone 5cである。
NTTドコモは12月4日、中国の通信事業者China Mobile Communications Corporation(チャイナモバイル社)、および韓国のKT Corporation(KT社)との3社間の事業協力契約について、3年間延長することで合意した。
今回は、新宿駅において150Mbpsエリアの高速通信サービスを確認するため、150Mbpsに対応するAndroidスマホを使って速度調査を実施した。