Mozillaは19日、iOS版Firefoxの最新版「Firefox for iOS 2.0」をリリースした。昨年11月の初公開以降、初のメジャーバージョンアップとなる。
日本電信電話(NTT)とドワンゴは18日、メディア/UI・UX分野に関する新たな取り組みとして、実証実験用アプリ2種を公開した。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」について、MVNO事業(仮想移動体通信事業)への参入を発表した。従来の格安スマホ販売・他社SIM販売だけでなく、26日よりMVNO事業者として、直接SIMサービスの提供に進出する。
任天堂初の公式スマートフォンアプリとして注目を集めている「Miitomo」(ミートモ)が、いよいよ登場間近となった。任天堂は17日、スマートフォンアプリのサイトを開設。事前登録の受け付けをスタートした。3月より無料配信を開始する。
トーンモバイルは17日、同社のスマートフォンサービス「TONE」の「ライフログ」機能を刷新し、1日の運動量に応じて、Tポイントを付与するサービスを開始した。世界初の「持っているだけで健康になるスマホ」を目指すという。
ソフトバンクとGilat Satellite Networks社は16日、衛星回線を利用して、LTEサービスの中継を行う検証試験で、下り100Mbps以上の高速通信に成功したことを発表した。2016年中に商用環境でのサービス提供を目指す。
スマホでの日々の記録、ソーシャルへの掲載ネタとして、自撮りなみに頻度が高いのが“食事の撮影”だろう。専用アプリも多数存在するが、新たに心強いアプリがまた1つ登場した。LINEによる食べ物専用カメラアプリ「Foodie(フーディ)」だ。
UQコミュニケーションズおよび沖縄バリューイネイブラーは15日、月間データ容量1GBと国内無料通話1,200円分がセットになった、UQ mobileの新プラン「ぴったりプラン」を発表した。19日より提供を開始する。
いまなお絶大なカリスマ性を誇る、X JAPANのギタリスト“hide”。そのhideと会話できるコンテンツが、NTTドコモ「しゃべってコンシェル」に登場した。
四国電力グループのSTNetは15日、モバイル対応SIMサービス「Fiimo(Fit in your mobile life、フィーモ)」の提供を開始した。au回線を利用した「Aプラン」とNTTドコモ回線を利用した「Dプラン」の2種を提供する。
MM総研は9日、2015年における携帯電話(フィーチャーフォンとスマートフォン)端末の国内出荷台数に関する調査結果を発表した。総出荷台数は前年比6.6%減の3,577万台。2012年から3年連続で減少が続いている。
三菱地所および三菱地所プロパティマネジメントは10日、「商用・接客に特化した翻訳アプリ」の独自開発に着手したことを発表した。
ジャストシステムは10日、「スマートフォンの契約に関する意識調査」の結果を公表した。同社「Fastask」を利用し、スマートフォンを所有する20~69歳の男女500名から回答を得た。調査期間は2月5日~8日。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は9日、昨年度東京駅で試行した「駅構内ナビ」アプリについて、バージョンアップを行ったことを発表した。新宿駅に対応するとともに、Android端末向けアプリの提供も開始する。
日本電信電話(NTT)とパナソニックは9日、直感的な操作で情報を取得できる「おもてなしサービス」を目指し、技術検証を始めたことを発表した。NTTが開発した「デバイス機能仮想化技術」と、パナソニックが試作した透過型ディスプレイ搭載端末を活用する。
NTTアドは9日、10代から20代の若年層に人気の「Instagram」「MixChannel」など、「ビジュアルコミュニケーション」に関する調査結果を発表した。調査期間は2015年12月23日~24日で、スマートフォンを利用する16歳~25歳の男女、計1040人から回答を得た。
NTTドコモは5日、スペインのバルセロナで開催されるモバイル産業展示会「Mobile World Congress 2016」(MWC 2016)の出展内容を発表した。同展示会には2000年より出展し、今回で16回目となる。今年のMWC 2016は、2月22日から2月25日までの4日間の開催。
日本通信は5日、固定電話の番号を使って、スマホへの着信・スマホからの発信を行えるサービスを発表した。パートナー企業を通じて、順次、提供を開始する。
マネーツリーは5日、個人資産管理アプリ「Moneytree一生通帳、家計簿より楽チン!」のAndroid版(パブリックβ版)を公開した。iOS版、Webサービス版に続き、Android版アプリでもサービスを展開する。
東京メトロは5日、新たなタイプの出口案内アプリを公開した。3月22日までの期間、実証実験を行う。
グリーとLINEは4日、ゲーム事業において、マーケティングパートナーとして協業することを発表した。グリーが開発したゲームを、「LINE GAME」にて展開する。
ジャストシステムは4日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年1月度)」の結果を発表した。調査期間は1月28日~2月1日で、セルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して、15歳~69歳の男女計1,100名から回答を得た。
KUROCK NETWORKは3日、「LINEのプライバシー設定、および乗っ取りに関する調査」の結果を発表した。調査時期は1月22日~26日で、20歳以上の男女375人から回答を得た。
総務省は2日、スマートフォンなどの端末販売の適正化に向け、情報提供窓口を設置するとともに、全国の販売代理店等に対し“覆面調査”を実施することを発表した。