ウィルコムおよびウィルコム沖縄は11日、ソフトバンクモバイルのネットワークに対応した「WILLCOM CORE 3G」において、最大42Mbpsの高速データ通信サービスを提供することを発表した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は19日、高速データ通信サービス「WILLCOM CORE 3G」専用のデータ通信カード「HX006ZT」(ZTE製)を発表した。22日より販売を開始する。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は28日、業務用PDA「Pit」の取り扱いを発表した。2010年3月より販売を開始する予定。
ウィルコムは6日、広島市立大学と広島大学が進める「ICTコスモポリス広島プロジェクト」において、実験中のデジタルサイネージのネット接続回線に「WILLCOM CORE XGP」が使用されていることを公表した。
「WIRELESS JAPAN 2009」のウィルコムブースのみどころは、WILLCOM CORE XGPの展示だろう。次世代高帯域無線通信(BWA)方式として認可されたWILLCOM CORE XGPは、TDD、マイクロセル方式などによって上下対象の帯域サービスが特徴となっている。
UQコミュニケーションズのUQ WiMAX、イー・モバイルのHSPA+など、いよいよ新世代の高速モバイルデータ通信サービスが現実のものとなってきた。
ウィルコムは22日、高速モバイルデータ通信「WILLCOM CORE XGP」を今秋から提供するにあたり、東京都の一部地区などエリア限定でサービスを開始することを発表した。
ウィルコムは22日、新製品および新サービスの発表会を開催。同社代表取締役社長の喜久川政樹氏が、WILLCOM CORE(XGP)の進捗状況やデータ通信の展開予定の説明、新製品・新サービス紹介を行った。
ウィルコムは19日、総務省関東総合通信局より、「2.5GHz帯を使用する広帯域移動無線アクセスシステム」(WILLCOM CORE)の基地局に関して初となる、免許および端末の包括免許を受領した。
「ITpro EXPO 2008 Autumn」では、WILLCOM COREのコンセプトモデルを展示している。その中に、WILLCOM COREをバックボーンに利用し無線LANやBluetoothでPCやポータブルゲーム機に接続する端末のコンセプトモデルがあった。
BWAユビキタスネットワーク研究会は28日、総会を開催した。同研究会は、ワイヤレスブロードバンド回線を用いてカメラやセンサネットワークの構築とその共用化を目指すというものだ。
次世代PHSの「WILLCOM CORE」で盛り上がるウィルコムのプライベートイベント「WILLCOM FORUM & EXPO 2008」だが、展示会場ではW-SIMを利用した現行PHSの進化も見られた。
27日、28日開催のウィルコムのプライベートイベント「WILLCOM FORUM & EXPO 2008」では、注目のウルトラモバイル「WILLCOM D4」のタッチ&トライコーナーが設置され、順番待ちの列ができ賑わっていた。
ウィルコムのプライベートイベント「WILLCOM FORUM & EXPO 2008」で27日、代表取締役社長の喜久川政樹氏が「ウィルコムの提案するワイヤレス・ブロードバンドの世界」をテーマに基調講演を行った。