高性能ナビにエンタメ機能を追加した新ナビアプリが登場だ。NTTドコモは1日、カーナビアプリ「ドコモ ドライブネットナビ(Android版)」に、新たに「音楽再生」「ラジオ再生」などの機能を追加した。
通信キャリアが熱心に力を入れている「25歳以下」に対する優遇施策。割引やサービス付加により、若年層さらにはその家族も取り込むのが狙いだ。
「メルカリ」「フリル」「オタマート」など、多彩なサービスが揃ったフリマアプリだが、そのうちの1つ「LINE MALL」が5月31日をもってサービスを終了することを発表した。
NECモバイルコミュニケーションズが3月24日に解散することが決定した。親会社である日本電気(NEC)が2月29日の取締会で決定。さらにNECモバイルへの債権も放棄する予定だ。
オプティムは29日、法人向けMDMサービスとして、国内で初めて4G LTEケータイのデバイス管理も可能な「KDDI Smart Mobile Safety Manager」を、KDDIと共同開発したことを発表した。利用料金は100円(税抜)/台・月。
携帯電話を使うだけで、自然と社会貢献できる仕組みを、ソフトバンクが開始する。ソフトバンクは29日、月々の携帯電話利用料金の3%を、ソフトバンクが代わりに寄付する「チャリティモバイル」を開始した。
BookLiveは29日、少女・女性向けマンガがすべて無料で閲覧できるiOS端末向けアプリ「マンガきゅんと」を公開した。
「スマホ動画」について、タテ方向での視聴や撮影が主流となりつつある。モバーシャルは29日、スマホの動画視聴実態や嗜好について調査した結果を発表した。調査時期は1月24日~2月2日で、スマホで動画を見ている20代~50代男女700人から回答を得た。
相手先の電話番号が分からないときに、電話番号を教えてくれる「104」。いわゆる電話番号案内サービスだ。固定電話時代にお世話になった人も多いだろう。
「営業報告」「スケジュール管理」「客先でのプレゼンテーション」など、営業マンのツールとして、かつてはモバイルPCが主流だったが、タブレット、さらにはスマホの活用も目立ってきた。現状は、どこまで移行が進んでいるのだろうか?
格安SIMでの音声通話で、ネックとなるのが通話料の高さ。どのサービスでも「30秒20円」が標準の価格となっている。そのため、データ通信で会話できる「IP電話」、独自の電話番号を経由することで安くなる「プレフィックス」などのサービスも人気だ。
Evernoteは24日、iOS版アプリ「Evernote for iOS」をアップデートし、新機能の搭載および「1Password」との連携を開始した。
Googleが昨年からスタートさせた、スマホサイトの高速表示プロジェクト「Accelerated Mobile Pages」(AMP)。オープンソースの取組みとして、モバイルインターネットの高速化を目指すものだ。25日より、モバイルGoogle検索の結果に「AMP」が反映されるようになった。
Googleマップで、近場の飲食店を探したい。そんなときに役立つ「周辺のスポット」機能が24日より日本でも利用可能となった。同機能は、米国・英国ですでに提供されていたが、同日より、日でも提供が始まった。現在はAndroidのモバイル版Googleマップから利用できる。
じょじょに広がりつつある、インターネットを活用したスポーツトレーニングサービス。たとえばドコモは2014年に「Runtastic for docomo」を開始、ソフトバンクは2015年にライザップとの提携を発表している。
2月下旬から本格化する花粉飛散。KDDIは24日、「auスマートパス」の新機能として「花粉情報」の通知機能 の提供を開始した。「auスマートパス」会員(月額情報料372円)が対象となる。
LINEは22日、スマホアプリ「LINE」iPhone版の最新版となる「バージョン5.10.0」を公開した。新機能を使いするとともに、いわゆる「クローンiPhone」の問題に対応した。
ヤフーは23日、「Yahoo!地図」アプリにおいて、「混雑ランキング」の提供を開始した。混雑度が急上昇した全国の施設を、20分ごとに集計し、ランキング形式で20位まで表示する。
未成年者(10歳~18歳)の最新のスマホの利用状況が明らかになった。それによると、高校生の7割超が「ネットでの小遣い稼ぎ」の経験があるという。
「スタンプ」に続き、「着せかえ」をユーザーが制作・販売できるようになる。LINEは22日、「クリエイターズ着せかえ」を4月下旬より開始することを発表した。同日に、制作・審査ガイドラインを公開した。
LINEは22日、スマホアプリ「LINE(ライン)」の最新版となる「ver5.10」iPhone版を公開した。Android版は1月21日より提供されているが、同バージョンから、「BGM設定機能」が利用可能となっている。
ハードウェアから独立した動的ネットワークを構築・制御する「ネットワーク仮想化技術」の開発が近年進んでいるが、NTTドコモおよびKDDIが、相次いで新たな発表を行った。
UQコミュニケーションズは19日、同社のSIMサービス「UQ mobile」において、「iOS 9」対応のプロファイルを公開した。
今週より首都圏でも本格化した「花粉」シーズン。ヤフーの「Yahoo!地図」アプリでは19日より、「花粉情報」の提供を開始した。5月中旬までの予定で、情報を提供する。