突然ですが、みなさんはeSIMを使ったことはありますか?
「 eSIM( イーシム)」 とは、「組み込み型」 を意味する英語「Embedded SIM」 の略語でデバイス内蔵型のSIMを指します。
先日、タイに行ってきました。現地SIMを購入し、スマホに入れ替えなどを行いながら撮影してきました。
大手キャリアが“オンライン申込専用の格安料金プラン”を発表したことで、スマホの利用料金を巡る競争がますます激化している。その動きは格安SIMにも影響を与えているようで、従来にないような料金プランを打ち出すキャリアも現れているようだ。
大手キャリアから格安スマホ・SIMに移行することで、月額料金の支払いを安くしようとするユーザーは多いだろう。しかし、お気に入りの端末がなかなかないのが現状。
MAYA SYSTEMは2月9日、記者向け説明会を開催。プラスワン・マーケティングから継承したFREETELブランドにおいて、ニューモデル2機種を発表するとともに、これまで同社がおこなってきたeSIM事業とFREETELの親和性、今後の方向性などについても発表した。
イオンモバイルは、2018年1月1日から「大盤振舞キャンペーン」を開催すると発表した(※WEBは2017年12月31日15時に先行スタート)。
フィリピンに到着して数日が過ぎた。前回、フィリピン航空の機内Wi-Fiについてレポートしたが、今回は、何日か過ごしてみて分かったフィリピンの通信インフラ状況についてレポートする。
日本通信は14日、同社が警察向けに開発したSIM認証による二点間のモバイル専用線接続通信「セキュアSIM2SIM」を、一般法人及びメーカー向けに提供を開始すると発表した。
ビッグローブは5日、同社の高速モバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」が、トラストが運用する屋外建設現場の防犯システム「タイガード」に採用されたことを発表した。
Cerevoは2日、最大4回線のSIMカードを自由に切り替えて使用できる新製品「SIM CHANGER デルタ」を発表した。同日からクラウドファンディングがスタートしたが、すでに成功を果たしており、来春から一般にも販売される見通しだ。価格は1万800円(税込、以下同)から。
モトローラ・モビリティ・ジャパンが22日に発売を開始する、SIMロックフリー端末の「Moto G4 Plus」。一体、どんな端末なのか。デモ機に触る機会があったので、独断と偏見を交えながらその印象などをお伝えしていこう。
ゲオは28日、「楽天モバイル」の取り扱いを開始した。「ゲオモバイル アキバ店」にて、楽天モバイルSIMカード、楽天モバイルプリペイドSIMカード、そして、楽天モバイルが提供するSIMロックフリースマートフォンの販売を開始する。
「川崎フロンターレ」は、1996年11月に運営会社を設立し、1997シーズンから活動を開始。今年は創立20周年となる。1997年シーズンのユニフォームには「NIFTY」のロゴが配置され、ニフティが応援をしていたことを覚えている人もいるだろう。
MVNOの格安SIMを補強するサービスとして、積極的に導入されているのが、Wi-Fiスポットサービスだ。「BIGLOBE SIM」「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE」のように、SIMとWi-Fiがセットになっているものも多い。
エキサイトは20日、音声通話対応のSIMブランド「エキサイトモバイル」を発表、申込み受付を開始した。提供は7月1日より。なお音声機能付きSIMの申込のみ27日からの開始となる。
端末1台を持っていれば、世界中(109ヶ国)のネット環境が利用できる。そんな画期的なサービスが中国から日本に上陸する。グローカルネットは、次世代のWi-Fiルーター「GLOCAL NET」を発表。7月1日より提供開始する。
ソネットが1月より発売を開始した「0 SIM」。もともとは、雑誌『デジモノステーション』の2016年2月号の付録「SIMスペシャルスターターパック」(データ通信のみ)として登場したが、データ+SMSプラン、データ+音声プランの3種類をラインアップし、常時購入可能となった。
格安SIMを使いこなす付加サービスとして活用されることの多いWi-Fi。U-NEXTが提供するモバイル通信サービス「U-mobile」では、自社ユーザー向けにWi-Fiサービスの無料提供を30日より開始した。
楽天は23日、運営するMVNOサービス「楽天モバイル」において、スタッフがユーザーの自宅に訪問し、申し込みのサポートを行う「出張申込サポート」の提供を開始すると発表した。
UQコミュニケーションズおよび沖縄バリューイネイブラーは17日、「端末購入アシスト」と「マンスリー割」の適用対象を、中古スマートフォンまで拡大することを発表した。
楽天、ヨドバシ、FREETEL、DMMなど、複数社がしのぎを削る格安SIM市場に、新たな企業が参戦する。エコノミカルは、格安モバイルSIMサービス「ロケットモバイル」の提供を開始した。
MVNOによる格安SIMプランの提供、iPhoneのSIMフリー版販売開始んどで、日本でも「SIMフリー端末を使う」という選択が広がってきた。では、実際にSIMフリー端末を持っているユーザーはどういう使い方をしているのだろうか?
香港と中国の深センに出張した筆者が、持参した「iPad Pro 9.7インチ Wi-Fi+Cellurar」モデルに搭載されているApple SIMの機能を実験してみた。
いま最も人気のスマホ、iPhoneを格安SIMカードで使う方法を検証する連続レポートの後半では、「実践編」としてソフトバンク「iPhone 6s」のSIMロックを解除してみた。