InteropのShowNetにNTT以外の通信事業者が機器、回線提供を行った。ソフトバンクテレコムである。ソフトバンクテレコムの前身は日本テレコムであり、通信事業者としての歴史は長い。
ヤマハは11日、高度な音声処理や音楽制作の機能を ネットワークを通して簡単に利用できるようにする技術「クラウド型VST(Virtual Studio Technology)」を発表した。
Interop Tokyo 2010でテリロジーが、クラウドで利用するサービスやインフラリソースの運用管理システムをクラウドで提供するという、いままでありそうでなかったサービスを展示していた。
フリービットは10日、PCのデータをクラウド上に保存できるWindows用ソフトウェア「ServersMan Desktop 1.0 β」を無償提供すると発表した。
NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、9日より幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2010」に出展。今年の同社ブースの見どころは、法人向けクラウド型サービス「BizCITY」で提供されている各種サービスを体験できることだ。
NTTコミュニケーションズは、「Interop Tokyo 2010」の会場ブースにて同社のクラウドサービスブランド「BizCITY(ビズシティ)」を展示中だ。
マイクロソフトは9日、台湾に「マイクロソフト・ソフトウェア・アンド・サービス・エクセレンス・センター」(SSEC)を正式オープンした。同社副社長(OEM部門担当)のスティーブ・グッゲンハイマー氏が発表した。
BIGLOBEは9日、アイリッジと連携し、NTTドコモが提供するPUSH型情報配信サービス「iコンシェル」を活用した企業のモバイルプロモーションを支援するコンテンツ配信管理サービス「インフォデリバリーサービス」の提供を開始した。
「Interop Tokyo 2010」の展示会が、本日から11日まで幕張メッセで開幕した。
米マイクロソフトが主催するテクニカルカンファレンス「Tech-Ed North America 2010」の初日が7日(現地時間)、ルイジアナ州ニューオーリンズで開催された。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2日、同社のクラウドサービス「BizCITY」の新サービス「Bizデスクトップ」の記者発表会を開催した。
NECは7日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、インテルXeonプロセッサー5600番台を搭載した2Wayラックマウント型サーバ2モデル、2Wayタワー型サーバ2モデル、計4機種を新たに製品化し、販売を開始した。
日立製作所は7日、クラウドソリューション「Harmonious Cloud」のラインアップに「指静脈認証サービス」を追加、提供を開始した。
日立ソフトは4日、中国市場へビジネス展開している日本企業を対象として、「salesforce.com」を日本国内と同等レベルのサービス品質で導入・保守・運用する体制を中国企業2社との協業により構築したことを発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は3日、新たな仮想デスクトップソリューション「IIJ GIOリモートオフィス」を発表した。7月より提供を開始する。
シトリックス・システムズ・ジャパンは3日、NTTコムウェアが構築するクラウドコンピューティング環境「SmartCloud(スマートクラウド)」に、Citrix XenDesktop、Citrix XenApp、Citrix XenServerによるデスクトップ仮想化ソリューションを提供したと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、クラウド型仮想デスクトップサービス「Bizデスクトップ」を発表した。6月9日より提供を開始する。
インテルは独時間5月31日、1秒あたり最大数兆回規模の計算処理を実現することが可能な“インテル メニー・インテグレーテッド・コア(MIC)アーキテクチャー”に基づいた新製品を投入する計画を発表した。
富士通は1日、中小企業向けSaaS提供サイト「J-SaaS(ジェイ・サース)」の運営を、同事業で幹事会社を担っていた新社会システム総合研究所(SSK)より引継ぎ、運営を開始した。
クラウド市場の拡大に伴い、企業のITプラットフォームに対する意識もこれまでの「所有」から「利用」へシフトしつつある。