日立システムズは15日、セキュアなプライベートクラウド環境を月額課金で提供する「プライベートブレードオンデマンドサービス セキュリティパッケージ」の販売を開始した。
ストレージベンダーの雄・EMCジャパンが今春リリースした「VSPEX BLUE」。これは「ハイパー・コンバージド・インフラ」と呼ばれるプライベートクラウド用インフラのボックス型アプライアンスだ。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は20日、同一ネットワークセグメントで利用できるハイブリッドクラウド環境を検証できる環境「ハイブリッドクラウドラボ」の無料提供を、東京・横浜・大阪の3拠点にて開始した。利用可能期間は原則2週間。
VMwareとソフトバンクテレコムおよびソフトバンク コマース&サービスは6日、3社が共同出資で設立したヴイエムウェア ヴイクラウドサービス合同会社を通して、「VMware vCloud Air」の国内提供を行うことを発表した。
日立製作所は26日、新たなクラウド製品・サービス群を開発し体系化したことを発表した。フェデレーテッドクラウド」を中心に、「クラウドセキュリティ」「SaaSビジネス基盤」「サービスインテグレーション」等で構成された製品・サービス群となる。
ドコモ・システムズは1日、 ドコモグループ内で利用されている企業情報システム「dDREAMS」について、一般企業・法人向け提供を開始した。
インターコネクションおよびデータセンターサービスをグローバルに展開するエクイニクスは25日、Equinix Cloud Exchange(エクイニクス ・クラウド・ エクスチェンジ)サービスをアジア・パシフィック地域において7月1日より提供開始することを発表した。
富士通は21日、オープンなクラウド環境「OpenStack」に対応したプライベートクラウド製品・サービスの強化を行うことを発表した。
サイボウズスタートアップス(Cstap)は23日、クラウド帳票サービス「プリントクリエイター」の提供を開始した。
鶴学園 広島工業大学は4月14日、シンクライアント端末を活用した大規模仮想デスクトップ環境(VDI)を、学生に対して提供する「仮想デスクトップ教育基盤システム」を整備し、4月1日から稼働開始したことを発表した。
東北学院は3月6日、運営する幼稚園、中学校、高等学校、大学で利用する事務システムを統合し、クラウド形態での利用を実現する「次期統合事務システム」に移行することを発表した。4月1日から本格運用を開始する。
SCSKは2月24日、パブリッククラウドとプライベートクラウドをシームレスに使える、ハイブリッドクラウド制御ソフトウェア「PrimeCloud Controller」について、新たにオープンソース版の提供を行うことを発表した。3月より提供を開始する。
NTT Comの強みは、通信キャリアであり、クラウド事業者でもある弊社が、お客様のグローバルICTパートナーとして、ITインフラとともにセキュリティサービスも一元的に提供できるところにあります。
日本オラクルは1月14日、東芝に、オペレーティング・システム「Oracle Solaris」が稼働する「SPARC」サーバを納入したことを発表した。東芝は本サーバを利用し、東芝グループ約20万の社員が利用するプライベート・クラウド基盤を構築したとのこと。
ネットワンシステムズは1月10日、愛知県のプライベートクラウド基盤および遠隔バックアップシステムを構築したことを公表した。愛知県は、大型汎用機で稼働している12個の業務システムを本基盤へと移行する。その後、個別サーバの業務システムも順次移行する予定。
米IBMの研究機関は、機密と安全性を保ったまま、複数クラウドでデータを動的に移行できる、新しいクラウド・ストレージ用ソフトウェアを開発したことを発表した。
富士通は11月25日、システム全体のICT資産情報と監視情報を統合管理するソフトウェア「FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager V15」の販売を開始した。
富士通は11月20日、「FUJITSU Cloud Initiative」の取り組みとして、マイクロソフトのクラウドOSビジョンを実現するプラットフォームサービスやプロダクトを、すべてのクラウド形態の領域でラインナップすることを発表した。ハイブリッドクラウドへの取り組みを強化する。
エフセキュアは11月6日、パーソナルクラウドサービス「Younited」(ユーナイテッド)の提供を開始した。厳重なプライバシーおよびセキュリティシステムと、斬新なエクスペリエンスが特徴とのこと。
現在個人向けの「クラウド」サービスが急成長している。「パーソナルクラウド」「オンラインストレージ」などの名前を意識していなくても、いつの間にか日常的に使っているという人も多い。トレンド総研は20日、「クラウド」利用に関する意識・実態調査の結果を発表した。
IDC Japanは12日、国内プライベートクラウド市場予測を発表した。2013年の国内プライベートクラウド市場は、前年比43.9%増の4,627億円になるとともに、今後も高い成長を維持する見込みだ。
NTTソフトウェアは、31日、都内でB2B最新ドキュメント活用セミナーを開催し、同社が扱うWatchDox社の同名の製品「WatchDox」についてWatchDox社CEOのモティ・ラファール氏が講演した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は3日、インターネット上で写真やファイルを保存・共有できるパーソナルクラウドサービス「マイポケット」において、基本プランのデータ保存容量を32GBから64GBへ、増量オプションを128GBから256GBへ拡大すると発表した。
サイボウズ製品の導入コンサルティングから構築、教育支援を専門とするジョイゾーは30日、Amazon EC2をインフラ基盤としたサイボウズOffice運用代行サービス「CYZON with Amazon EC2」(以下、CYZON)をリリースした。