米マイクロソフトは19日(現地時間)、企業向けのクラウドサービス「Office 365」を発表した。
ガートナーはレポート「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2010年」を発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は7日、「クラウド時代のビジネスインフラストラクチャーを創造」をクラウドビジネスの基本コンセプトに設定し、これを体現する新ブランド「cloudage(クラウデージ)」を立ち上げた。
IIJのブースでは、高機能アクセスルータ「SEIL」シリーズの展示デモを行っていた。
日本電気(NEC)とBCCは1日、福岡県糟屋(カスヤ)南部3町(宇美町・志免町・須恵町)に、基幹業務システムをネットワーク経由で提供するサービスを開始した。
NTTデータは1日、「ロボティクスインテグレーション推進室」を技術開発本部内に設置したと発表した。
ファーストサーバは30日、中小企業のためのクラウド・ソリューション「クラウドアプリケーションサービス」を提供開始した。
富士通は27日、ICTインフラをネットワーク経由でオンデマンドで利用できるクラウドサービス「オンデマンド仮想システムサービス」の発表に伴い、報道陣を対象にした発表会を実施した。
日立製作所は24日、三井住友銀行向けにプライベートクラウド型のストレージサービスの提供を行うことを発表した。
テラスカイはSalesforce CRM、Force.comの画面を自在に作ることができるツール「SkyEditor2」を、10月からSaaS型サービスで提供すると発表した。
ヤマトグループのヤマトシステム開発(YSD)と富士通は、ヤマトグループの業務システムの一部を、YSDデータセンターにクラウド環境で構築するプロジェクトを開始した。
BT Global PortfolioバイスプレジデントのNeil Sutton氏はこのように同社のポートフォリオを解説しはじめた。同社ではクラウドを3つのレイヤーに分けて、戦略展開している。
英国の通信事業者であるBTは、9日~10日の2日間、香港のホテルで「BT Asia Pasific Analyst&Media Event」を開催。2日にはクラウドコンピューティングについての講演、ディスカッションが開催された。
ここではBTグローバルサービス アジア・パシフィックのマネージングディレクターであるKevin Taylor氏へのインタビュー、その動画版をお届けする。
BT(ブリティッシュ・テレコム)は9日(現地時間)、香港市内のホテルにて「BT ASIA PASIFIC MEDIA&ANALYST EVENT」を開催。同イベントには7ヵ国から約80名の記者やアナリストが集合した。
セールスフォース・ドットコムは、10月5日、6日に都内でプライベートイベント「Cloudforce 2010」を開催する。
話題のAmazon Web Services(AWS)とはどういったものなのでしょうか。
ニフティ株式会社 上野貴也氏のPRプログラムスポンサーセッション「ニフティクラウドを用いたオンラインゲーム・ソーシャルアプリの活用事例」では、2010年1月よりサービスが開始された『ニフティクラウド』の紹介が行われました。
IDC Japanは2日、国内プライベートクラウド市場について、2009年の実績と2010年~2014年の予測を発表した。「プライベートクラウド」とは、個別企業または企業グループのみが利用可能なクラウドコンピューティングを指す。
今回の「Tech・Ed Japan 2010」では次世代の技術が多数紹介されたが、Microsoft Online Serviceについても同様の講演が行われた。
富士通は26日、ICTリソースを仮想化し、自動的に配備、さらにその使用状況を見える化してプライベートクラウド環境を簡単に構築・運用管理する「クラウド インフラ マネージメント ソフトウェアV1」の販売を開始した。
伊藤忠テクノソリューションズは6日、プライベートクラウド環境向け仮想化統合インフラ「VM Pool(ヴイエム・プール)」シリーズに、新たにシステムプラットフォームおよび、プライベートクラウドの実現に必要なリソース管理機能を追加した。
日本ヒューレット・パッカードは13日、ホームサーバ「HP MediaSmart Server EX490」を発表。7月23日から同社直販サイトで発売を開始する。直販価格は49980円。
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は1日、富士通と共同で、学内の学生・教職員・事務職員約1,500人に向けて学内プライベートクラウドを構築したことを発表した。2010年3月より順次サービスの運用を開始しているという。