日本電信電話(NTT)は6日、セキュリティ専門会社として「NTTセキュリティ株式会社」を設立し、8月1日から事業を開始することを発表した。
毎週日曜日夜6時半から放送中の「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京)の名物ナレーターといえば「ショウ君」。少しなまりのある素朴な喋り方が特徴的で、一瞬、芸人かと思ってしまうが、実はこの音声は、すべてHOYAサービスの音声合成「VoiceText」によるものだ。
オムロンは6日、ドライバーが安全運転に適した状態かを判定する「ドライバー運転集中度センシング技術」を搭載した車載センサーを開発したと発表した。
NTTドコモは6日、初期投資を大幅に抑えたコインパーキングを開設ができ、さらに都心の駐車場不足を解消することを目的とした「docomoスマートパーキングシステム」を開発したことを発表した。13日から実証実験を開始する。
あと30年はかかるとも言われていた囲碁の世界でグーグル傘下のディープマインド社開発のα碁が韓国人トッププロの李セドルを負かしたのはまだ記憶に鮮明である。米国でも大々的に報じられた。
日本ではタレントの名前として知られる「カルーセル」という単語。本来は、回転木馬や空港などにある回転式のベルトコンベアなどのことだ。ようは、切れ目なくグルグルと回転するようなもののことだ。
今、注目の技術である「IoT」をテーマに、技術自体の理解を深め、安全に使うための知識を紹介していく連載コラム「意外と知らないIoTの基礎知識」。
5月26日~27日、志摩市賢島「志摩観光ホテル」で開催され、無事閉幕したG7伊勢志摩サミット。現地では、空爆や市街戦も想定された厳重な警備体制が敷かれる一方、大規模なメディアセンターも開設され、世界中のメディアが集結し、さまざまな“おもてなし”が披露された。
昨今、局地的なゲリラ豪雨や、記録的な降雨が続いて河川や用水路の氾濫が目立っている。そうしたなかでしばしば起きるのが、突発的な増水による人的な被害だ。
無料利用できるWebサービスも多いが、そうしたサービスでは「広告」が付き物になりつつある。YouTube、Twitter、Facebook、Instagramなど、従来は広告がなかった(あっても控えめだった)サービスも例外ではない。
国土の70%が山間部の日本は風光明媚な地形が多く、近年は海外から絶景を求めて訪れる外国人が急増、2020年のオリンピックを前に過去最多を毎年更新している。
リコーは1日、屋内の非GPS環境下での位置情報ビジネスに参入することを発表した。その第一弾として、医療従事者や患者の動きを把握する医療施設向けサービスを提供していく。
テラスカイは5月31日、7月にサービス提供を開始する次世代型グループウェア「mitoco(ミトコ)」に、2つ目のIoT機能として「車両管理オプション」を搭載することを発表した。
先の「平成28年熊本大地震」では多くの家屋が倒壊し、生き埋めとなった人々の生存が見込まれる「72時間問題」が改めてクローズアップされた。
会員向けビデオ定額見放題の「Amazonプライム・ビデオ」。オリジナル作品としては、『トランスペアレント』『マッド・ドッグス』『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』などの海外ドラマが充実しているが、日本オリジナル作品は、まだまだ少数だ。
27日まで東京ビッグサイトで開催されていた「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2016」において、情報通信研究機構(NICT)は、Twitterに公開されるツイート情報から、大規模災害時の被災状況をリアルタイムに把握するシステム「DISAANA」の最新版と
スマホに留まらず、家電やIoT機器、ウェアラブルへの搭載も広がっているAndroid OS。Google(グーグル)のオープンソース型モバイル プラットフォームとして、現在世界中で14億人に利用されているという。
農林水産省によると、近年の野生鳥獣による農作物被害額は年間約200億円で推移しているという。中でもシカ、イノシシ、サルによる被害が全体の約7割を占めているそうだ。
昨年から今年にかけて市場が一気に熱を帯びてきた「スマートロック業界」。従来の物理キーによる施錠管理では実現できなかった、遠隔操作や時限管理などの柔軟な運用が可能になる点と、
建築現場において、盗難や放火、落書きなどに対する防犯対策や、夜間や休日の現場の様子確認のために監視カメラを利用したいというニーズは高い。
訪日外国人の急激な増加にともない、宿泊施設の確保が課題になっている。こうしたなか、レンタルビデオ「TSUTAYA」を全国に展開するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)では、新たに「日本流ホームシェアリング」を拡げる取り組みを開始する。
Secualは26日、ホームセキュリティサービス「Secual(セキュアル)」の販売を開始した。窓やドアにセンサーを貼るだけで簡単に導入できる点が大きな特徴となる。
公共施設において、トイレの個室の利用状況を把握することは防犯や安全管理上、とても大きな意味を持つ。中で倒れこんでいる人がいる可能性や何らかの犯罪行為が行われている可能性があるからだ。
ディーリンクジャパンは、6月8日~10日に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2016」へ出展予定だ。編集部では事前に担当者へのインタビューを実施し、今回の出展内容を動画にて紹介する。