無料のカレンダーアプリとしてかなり優秀なGoogleカレンダーだが、さらに便利に進化する。
NECは、幕張メッセで開催された「第2回国際ドローン展」にて、現在研究開発中の可視光通信を用いたドローン個体識別システムなどの展示を行った。
ガイアックスは27日、「ブロックチェーン」という技術を活用して、複数のシェアリングサービスで共通の本人確認サービスを提供する実証実験を開始したことを発表した。
昨年2015年より、一気に各社がスタートした「定額制音楽配信」。5月にサイバーエージェントが「AWA」で先駆けとなり、以降「LINE MUSIC」「Apple Music」「Google Play Music」「Amazon Prime Music」が、主要5サービスとして出揃った。
マイクロソフトが強力に推進している「Windows 10」へのアップグレード施策。提供開始から1年間、7月29日までは無料でアップグレード可能ということで、Windows 7/8.1ユーザーは、そろそろ「決断のとき」を迫られている。
今月11日より本格スタートしたインターネットテレビ局「AbemaTV」(アベマTV)。全24チャンネルを24時間無料放送する新しい動画配信サービスとして、サイバーエージェントとテレビ朝日が仕掛けた新サービスだが、反響は上々のようだ。
クラウドストレージサービス大手のDropboxが、非常に魅力的なサービスの発表を行った。これによりクラウドストレージの利便性が大きく向上する。
国内企業における「IoT」(モノのインターネット)への取り組み姿勢について、ガートナーが最新結果を発表。具体的な推進体制を整備できている企業は、昨年からほぼ横ばいで、10.1%に留まっていることが明らかとなった。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は25日、これまで日本語ツイートの10%を対象として試験公開してきた対災害SNS情報分析システム「DISAANA(ディサーナ)」(DISAster-information ANAlyzer)について、期間限定で日本語ツイート
LIXILは、スマートフォンを使って外出先から自宅の様子を確認できる「ホームネットワークシステム」を、6月から提供することを発表した。
産業界から、その活用に熱い視線が注がれているドローン(無人飛行機)。首相官邸での落下事件(昨年4月)、善光寺でのドローン落下事故(同5月)なども起きたが、怪我の功名で法整備もシッカリと進み、実証実験も盛んに行われている。
日立情報通エンジニアリングは21日、「IoT/M2M情報収集ソリューション」の機能を拡張して遠隔監視・制御を実現する「スマートIoTサービス」を提供することを発表した。
セブン-イレブン・ジャパンは21日、綜合警備保障(ALSOK)および日本電気(NEC)と連携し、各店舗の防犯カメラ映像をクラウドに集約・管理することができるクラウド型の防犯カメラサービスの導入を開始した。
ゴールデンウイークまであと1週間。今回のGWにオススメしたいのが、今年盛り上がりそうな「VR」体験だ。手軽にVR体験を楽しめそうな施設やイベントを紹介しよう。
4月6日に配送料の改定を実施したAmazon.co.jp(アマゾン)。従来は「配送料無料」だったが、今回の改定で、購入額2,000円未満の場合、配送料「350円」が必要となった。ただし、有料会員サービス「Amazonプライム会員」は、引き続き配送料無料で利用できる。
ミサワホームは20日、これまで新築の木質系戸建住宅向けに展開してきた被災度判定計「GAINET」について、今月から新築の鉄骨系戸建住宅とミサワホームの既存戸建住宅も対象に追加することを発表した。
カスペルスキーは20日、サイバー攻撃に対する法人向けサービスとして「カスペルスキー セキュリティインテリジェンスサービス」を開始したことを発表した。
厚生労働省の最新データによると、要介護認定者は約620万人で、今後もさらに増加するという。一方で、在宅介護の支援サービスに関する情報は、あまり集約されておらず、従来なかなか入手しにくかったということが問題となっている。
毎年秋にドイツ・ベルリンで開催されている国際コンシューマ・エレクトロニクス展「IFA」(主催:メッセベルリン)が、アジア進出となる姉妹イベント「CE China」(20~22日)を中国・深センで開催した。
ニフティは、事業者向けの見守りサポートサービスとして「おへやプラスPRO(おへやぷらすぷろ)」を20日より提供開始し、同日、その詳細を伝える記者発表会を行った。
米アップルは、今年も6月に、「ワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、WWDC)」をサンフランシスコで開催する。
ヤフーは19日、オンライン決済サービス「Yahoo!ウォレット」の拡大施策を発表した。銀行対応の「預金払い」、電子マネー「Yahoo!マネー」を今夏にも投入。来春にはリアル決済にも参入するという。
インターネット、SNSが普及していく過程で、不思議な風習やマナーが生まれることが多々ある。古くは「キリ番ゲット」「無断リンク禁止」からはじまり、「既読スルー(禁止)」「フォロー返し」など、最近ではメルカリの「○○様専用出品」なども話題となった。
ニフティが運営する「@nifty温泉」は、温浴施設内の混雑状況とスタッフの配置状況をリアルタイムで可視化するシステムの実証実験を18日から開始した。