人工知能「アルファ碁」とプロ棋士の対局で、アルファ碁が圧倒的勝利を収め、あらためて「人工知能」に注目が集まっている。一方、ネットで、“もう1つの人工知能”の作った「作品」が、さらに注目を集め始めている。ロシアのサイト「Ostagram」の作品だ。
mixi、Facebook、さらにLINEやTwitterまで含めると、「SNS」はすっかり生活に定着した。一方で「SNS疲れ」が採り上げられることもしばしば。人目をつねに気にしないと行けない毎日は、確かに疲れがちだ。そんななか“消えるSNS”が、密かに流行しているという。
東京ハイヤー・タクシー協会は3月15日、タクシー配車アプリ「スマホdeタッくん」に多摩地区のタクシー無線会社が加わり、既存の東京23区および武蔵野・三鷹両市と合わせて20グループ、1万2000台を超えるタクシーが対応可能になったと発表した。
ネットショッピング(ネット通販)が一般化し、流通量が確実に増している。商品受け取りにおいても、その機会が増えるにつれ、単身生活者などのため、「コンビニ受け取り」「店頭受け取り」「BOX受け取り」など、多彩な受け取り方法に対応するショップも増えてきた。
エンジニアに必要な能力を、総合的に判断するサイト「システムエンジニア能力診断」がリニューアルオープン。RPG風の画面でクイズに答えていくだけで、自分の実力を診断可能だ。
家庭用ゲームの国内市場は2007年に絶頂を迎え、2兆円超えを果たしたが、以降は年々減少。2015年7月発刊の「2015CESAゲーム白書」によると、2014年時点で、ハードウェアが1,378億円、ソフトウェア(パッケージ)が2,356億円、合計で3,734億円に留まっている。
電通が都営大江戸線・六本木駅の上下線ホーム上に設置しているデジタルサイネージ「六本木ホームビジョン」。ジェスチャーで操作できるシステムや音声センサーなどを搭載しており、さまざまな実験的な配信を行っている。
「スマホアプリでのニュース閲覧」というライフスタイルが当たり前になりつつある。その結果、スマホ普及率の高い若年層では、「ニュース」に対する意識が変化しつつあることが、LINEの調査で明らかとなった。
日本電気、NTT、NTTコミュニケーションズ、富士通、日立製作所が進める研究開発プロジェクト「O3(オースリー)」。広域ネットワークインフラの総合的なSDN化を目指す、世界初のプロジェクトだが、その成果が10日に発表された。
サイバーエージェント「Ameba」のブログサービス「アメブロ」は、現在、国内の全ブログ記事のうち約60%を占めているという。そんな最大手ブログサイトがデザインをリニューアル。シンプルかつ高速な動作を目指したとのこと。
かつてのマイクロソフトは、他OS、具体的にはMac OSとLinuxに攻撃的な態度を常に取っていた。2001年当時に同社CEOだったスティーブ・バルマー氏は、インタビューで「Linuxは癌」と言い切ったエピソードもある。しかしここ数年、マイクロソフトは方向転換を進めている。
NTTドコモは9日、同社サイトをリニューアルした。よりシンプルで直感的に分かりやすいデザインとなっているが、細部をみると、ドコモの狙いが見えてくる。
勇者となって“5つの越境EC成功のカギ”を探しに行く……。そんなRPG風ストーリーとゲーム風グラフィックで、「越境EC」の最新状況を解説したデータを、イーベイ・ジャパンが公開した。
1日あたり約14万人が利用する京王井の頭線吉祥寺駅。その改札外正面の巨大ディスプレイに、「Yahoo!リアルタイム検索」のランキングコンテンツ「話題のツイート」が表示されるようになった。
岩手県のご当地アイドルとデート&チャットを楽しみ、さらにはご当地商品が購入できるという、てんこ盛りのECサービスが新たに登場した。東北「かって応援」協会による「CHAT EC」だ。
3月14日はホワイトデー。ヤフーでは現在、顔診断ツール『ホワイトデー女子図鑑』を公開しているが、本日新たに「ホワイトデーに男性がお返しをあげたい女性 モテ顔ランキング」を公開した。3月14日までの期間限定で公開される。
食の安全が重視される昨今。一方で、産地偽装や消費期限偽装といった単語をニュースでみかけて不安になり、スーパーの店頭で食品を見ても、「本当に○○産なんだろうか?」と心の片隅で思ってしまう人も多そうだ。
2011年3月11日の、東日本大震災から5年めを迎える今年。Googleは2日、東日本大震災で被害をうけた地域のストリートビューを更新した。2015年6月~2016年1月にかけて撮影された、岩手県、宮城県、福島県など59市19町4村の画像が公開されている。
Amazonギフト券、nanacoギフト、EdyギフトIDなど、クーポン番号で優待が受けられる「電子ギフト」が広がっている。知人間のプレゼントにも使われるが、アンケート謝礼やユーザー優待などでの企業利用も昨今盛んになっている。
大きな話題になりつつも、日本ではまだまだブレイクしていない仮想通貨「ビットコイン」(Bitcoin)。2014年に大手ビットコイン交換所「マウントゴックス」が破綻したことで、賛否両論あるが、その便利さと先進性から、いまだ根強く利用されている。
ここ数年、ネット動画配信については、海外発のHulu、Netflixなどが注目を集めていたが、国内ではあまり大きな動きがなかった。とくにコンテンツの最大供給元であるテレビ局は大きな動きを見せていなかったが、そのなかで、最注目は「AbemaTV(アベマTV)」だった。
歴史的な作品や出来事をデジタル化しインターネット上で保管する「デジタルアーカイブ」。図書館や博物館などが主体となり構築されることも多いが、IT企業でとくに力を入れているのは、やはりGoogleだ。
街中のいろんな場所で見かけるようになったロボット「Pepper」。ソフトバンクショップはもちろん、デパート、レンタルストアなどの店頭にも配属されており、接客やピーアールなどを行っているのを見た人も多いだろう。
農業、インフラ維持、災害時対策など、幅広い領域での活躍が期待されている無人航空機(ドローンなど)。その利用方法として、「Eメールの配送」が新たに加わった。KDDI研究所は25日、災害時を想定した「メッセージ蓄積中継システム」を開発したことを発表した。