警察庁は、「コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果(2012年下半期)」について発表した。
マカフィーは、モバイルデバイスの保護に関するグローバル調査の結果を発表した。対象者のおよそ3分の1は暗証番号やパスワードによる携帯電話やタブレットの保護を実施していないことが明らかになった。
トレンドマイクロは、トレンドマイクロ・リージョナルトレンドラボ(RTL)がロシアのアンダーグラウンドコミュニティの存在を確認したと同社ブログで発表した。
イードが運営する法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」は4月23日、「日本情報漏えい年鑑2013」を発刊した。
大阪国際学園は、Twitter、mixi、facebookなどのソーシャルメディアの利用上の注意点をまとめた小冊子「ソーシャルメディアの危険な落とし穴」を発行し、インターネット上に公開している。若者向けにマンガを取り入れて、わかりやすく解説している。
通販をてがけるディノスは、5月4日~5月8日にかけ、同社オンラインショッピングサイトにおいて大量の不正アクセスが行われたことを公表した。他社サービスから流出したID・パスワードを試行したものとみられる。
国民生活センターは9日、新たなエネルギー資源に関する事業をうたった「買え買え詐欺」の相談が寄せられているとして注意喚起する文章を公開した。
本稿はPart 1 につづいて CeCOSS VII 2日目後半からの様子をお届けする。後半では、サイバー犯罪を取り締まる法執行機関の取り組みや、サイバー犯罪対策の技術や手法などが伝えられた。その中から特に興味深かったものを紹介する。
シスコシステムズは5月8日、「2013年度 シスコセキュリティレポート 日本語版」に関する記者説明会を開催した。
警察庁は、2012年度第4四半期(2013年1月から3月)におけるインターネット観測結果等を発表した。
スクウェア・エニックスは7日、同社をかたったフィッシングメールが多数送信されているとして、改めて注意を呼びかけた。このメールは、連休前から出現しているが、現在もまだ多数送信されているようだ。
マクニカネットワークスは、「マクニカネットワークス セキュリティ研究センター」を開設した。世界最先端のセキュリティ技術を日本国内へ提供し、海外からの標的型攻撃およびAPTに対する包括的なソリューションを提案する。
IPAは、日本マイクロソフト社のInternet Explorer 8(IE 8)の脆弱性対策について注意喚起を発表した。
トレンドマイクロは、大規模なWebサービスにおける不正アクセス事件が相次いで発生しているとして、注意喚起を同社ブログで発表した。
トレンドマイクロは3日、「Apple ID」を収集しようとするフィッシングサイトの急増が4月下旬より確認されているとして、注意喚起する文章を公開した。
ACCSによると、長崎県警生活環境課、長崎署が、著作権者らに無断で集英社が発行する漫画コミックのデジタルデータをDVD-Rに複製、ホームページを通じて販売していた書籍電子化代行サービス業経営(通称「自炊代行業者」)の男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
警察庁は2日、2012年中の「インターネット・ホットラインセンター」の運用状況等について発表した。通報件数・情報件数ともに、過去最高を記録した。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは1日、今月の呼びかけ「スマホにおける新たなワンクリック請求の手口に気をつけよう!」を公開した。情報が抜き取られるような被害はないが、心理的に追い込まれて金銭を支払ってしまう可能性があるという。
アンラボは、社会的に注目を浴びる話題や企業の重要なドキュメントを装ったマルウェアが相次いで発覚していることを受け、注意喚起を発表した。
Dr.WEBは、Google Play上の公式アプリケーション28個に、トロイの木馬をAndroidデバイス上にダウンロードする機能を持った悪意のあるアドウェアモジュールが含まれていることを発見した。
JNSAセキュリティ被害調査WGは、「2012年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【上半期 速報版】」を公開した。
東京都(生活文化局消費生活部)は1日、無料通話アプリをきっかけとして悪用した、出会い系でのトラブルについて、注意喚起する文章を公開した。
トレンドマイクロは4月30日、「TROJ_GEN.FC2CKDTの誤警告情報」を公開した。スマートスキャンパターンファイルにおいて、誤警告が発生しているとのこと。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、ヤフーが提供するAndroid向けWebブラウザ「Yahoo!ブラウザ」にアドレスバー偽装の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。