エフセキュアは、「2012年第4四半期モバイル脅威レポート」を発表した。これによると、同四半期に検出されたすべてのモバイル脅威の中で、Symbianプラットフォームを対象としたマルウェアは、わずか4%となった。
ATTT:第4回国際自動車通信技術展に出展したコベリティは、ソフトウェア不具合を自動検出する、開発テストソリューションを提供している。導入事例レポートや、製品概要、ホワイトペーパーは、展示会、企業イベント情報サイトの「ExpoTODAY」からダウンロードできる。
トレンドマイクロは、サイバー犯罪者が利用するビジネスモデルや、ユーザがどのようにしてそうした策略から身を守ることができるかについて、ブログで説明している。
メガネショップ「JINS」を展開するジェイアイエヌは15日、不正アクセスにより「JINSオンラインショップ」の顧客情報が流出した可能性があることを発表した。
カスペルスキーは14日、「カスペルスキー セキュリティ スキャン」の無償提供を開始した。
日本IBMは、企業向けモバイルアプリケーションの開発・実行環境を提供するソフトウェア、およびアプリケーションの脆弱性を検査するソフトウェアの最新版を、それぞれ提供開始する。
アイキューブドシステムズは、個人所有のスマートフォンやタブレット端末を業務で利用するBYODの実現に必要な検討要素をまとめた「BYODガイドライン 2013」を公開した。
社団法人ニューメディアリスク協会は、セミナー「ネットリスクの最前線~サイバー攻撃からネット炎上まで~」を3月22日に開催する。
日本マイクロソフトは、2013年3月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件で、最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が3件となっている。
IPAは、アドビの「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意喚起を発表した。本脆弱性が悪用されると、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCが制御される可能性がある。
マカフィーは、2013年2月のサイバー脅威の状況を発表した。2月も「Blackhole」や「RedKit」といった脆弱性を悪用したドライブ・バイ・ダウンロード攻撃とそれらに関係する脅威がランクインしている。
トレンドマイクロは、Android端末を狙う不正プログラムの数が無視できないものであるとして、ブログで注意喚起を発表している。
JSSECは、企業のスマートフォンの普及状況把握を目的に実施した調査「第一回スマートフォン企業利用実態調査報告書」を公開した。
IPA(情報処理推進機構)は12日、近年の情報システムを取り巻く脅威をとりまとめたレポート「2013年版10大脅威 身近に忍び寄る脅威」を公開した。
ソフォスは、SophosLabsの統計情報を分析した結果を発表した。ここ3か月(2012年12月~2013年2月)の動向を分析したもので、米国が世界最大のスパム配信国に返り咲いたとのこと。
以前は攻撃者が侵入しやすいターゲットを選んでいたため、他の企業より効果の高いセキュリティを備えるだけで事足りました。しかしAPT攻撃の登場によって、強い動機を持ち、別のターゲットに向かわずに時間をかけて脆弱性を探す敵に打ち勝つことが必要になったのです。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8日、制御システムセキュリティインシデントや対策に関する情報を提供するためのポータルサイト「ConPaS」(Control System Security Partner's Site)を開設した。
JPCERT/CCは3月7日、制御システムセキュリティ自己評価ツール「J-CLICS」の提供を開始した。
ラックとアカマイは、DDoSサイバー攻撃に対応するセキュリティソリューションの提供で連携し、サービスを開始した。
米McAfeeは、セキュリティ管理ソリューションのアップデートを行ったと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「Cisco Small Business Switch」など複数のCisco製品にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
群馬県公立高校入試は、3月7日と8日の2日間にわたって実施されている。群馬テレビ(GTV)では、早稲田ゼミの講師陣を迎え、入試当日の3月7日19:00-20:00と3月8日18:45-19:30に解答速報を放映する。
JPCERT/CCは、2012年10月から12月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。
NTTソフトウェアは6日、クラウドサービス内にデータを暗号化保存することで、情報漏えいを防止する国産初の製品「TrustBind/Secure Gateway」を発表した。4月1日から販売を開始し、クラウドセキュリティ市場に本格参入する。