トレンドマイクロは、不正な活動を隠ぺいするために正規のサイトやサービスを悪用するバックドア型不正プログラムの亜種「BKDR_VERNOT.B」を4月中旬に確認したとブログで発表した。
イードが運営する法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」は4月23日、「日本情報漏えい年鑑2013」を発刊した(既報)。
トレンドマイクロは、日本国内と世界規模でのセキュリティ動向、傾向を分析した報告書「2013年第1四半期セキュリティラウンドアップ」を発表した。
JPCERT/CCは、2013年1月から3月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。
パロアルトネットワークスは、米本社による「Application Usage and Threat Report(アプリケーションの使用および脅威分析レポート)」を公開した。
Imperva Japanは、「Hacker Intelligence Initiative Report~Get What You Give: The Value of Shared Threat Intelligence~」を発表した。
いよいよ待ちに待ったゴールデンウィークが始まろうとしている。だが、こういった長期休暇期間には、かならずサイバー攻撃が増加する。またそういった攻撃に気付いても、対応が後手になりがちだ。
特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会は25日、国内で事業展開を行うクラウド事業者および監査事業者25社とともに、同協会の下部組織として「JASA-クラウドセキュリティ推進協議会」を発足することを発表した。
トレンドマイクロは、産業制御システム(ICS: Industrial Control Systems)へのサイバー攻撃の実態を調査・分析したレポート「産業制御システムへのサイバー攻撃 実態調査レポート」を公開した。
シマンテックは、「インターネットセキュリティ脅威レポート第 18 号(ISTR)」を発表した。2012年に発生した標的型攻撃が対前年比で42%増加している。
世界的なサイバー犯罪対策コミュニティのAPWGは、サイバー犯罪対策のための国際カンファレンス「サイバー犯罪対策運用サミット」を南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで2013年4月23日~25日の3日間開催した。
DDoS攻撃対策ソリューションを提供する米アーバーネットワークス社 社長 Collin Doherty 氏と、副社長の Carlos Morales 氏が4月中旬来日し、先頃同社研究所が発表した年次調査報告書による知見をもとにメディア向けの説明会を実施した。
IPA/ISECは、2013年第1四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
JSSEC技術部会アプリケーションWG「セキュアコーディンググループ」は、「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」【2013年4月1日版】を公開した。
法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」は4月23日、「日本情報漏えい年鑑2013」を発刊した。2012年度に日本国内で発生した主要な個人情報漏えい事件・事故を関係者向けに取りまとめた資料だ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)において、インターネットに接続したJAXAのサーバーへ外部から不正アクセスがあったことが、4月18日に判明した。23日、JAXAが発表した。現在、JAXAでは原因及び影響について調査している。
マイクロソフトは米国時間17日、Microsoftアカウントの大幅アップグレードを順次展開する方針を発表した。セキュリティを向上させるため、今後数日間のうちに、Microsoftアカウント全体で2段階認証が利用可能となる。
NTTソフトウェアは、あらかじめ設定した期間を過ぎると、取引先へ送付した電子ファイルが自動で消去され、情報漏えいを防ぐ米国WatchDox(ウォッチドックス)社のソフトウェア製品「WatchDox」の販売を23日より開始する(日本語版のリリースは5月中旬予定)。
吉野家は22日、同社の公式Twitterアカウント「@yoshinoyagyudon」において、不審な投稿が行われたとして、パスワードの変更などを行ったことを公表した。
トレンドマイクロは19日、ボストンマラソン同時爆破事件に便乗する攻撃者の手口について、新たなスパムメールが確認されたとして、情報を公開した。
トレンドマイクロは、小学校高学年から中学生までを対象とした、安全なインターネット利用を促進するための子供向け無料ガイドブック「インターネットあんしんガイド」の提供を開始した。
IPAは、2013年第1四半期(1月から3月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。同期間にJVN iPedia日本語版へ登録した脆弱性対策情報は1,237件で、累計登録件数が39,336件と39,000件を突破した。
ACCSによると、神奈川県警サイバー犯罪対策課などが4月15日、「Share」を通じてアニメーション作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、東京都豊島区の派遣社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
日本マイクロソフトは、「マイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポート(SIR)第14版(英語版)」を公開した。