カシオ計算機は10日、アウトドア向けスマートウォッチ「WSD-F10」に対応した位置情報コミュニケーションアプリ「CASIO MOMENT LINK」の提供を開始した。
2019年のラグビーワールドカップ、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、外国人観光客への「おもてなし」の準備が進んでいるが、大会ホスト国として、万全の態勢を整えたいのがテロ対策だ。
ひと昔前の防災グッズといえば、機能性を優先した簡素なデザインのものが多かったが、昨今では機能性の追求と同時にデザイン面にも気を配ったものも多数登場している。
スーパーや書店、ドラッグストアなどの小売店にとって経営面で大きなダメージになり得るのが万引き被害。昨今では、ネットオークションなどにより簡単に転売できることから、組織的かつ、大規模な万引きも増えているという。
日立製作所は、東京国際フォーラムで開催した「Hitachi Social Innovation Forum 2016 TOKYO」にて、「交通事業者向け人流分析システム」の展示を行った。
計測器や測定器のレンタルを手掛けるレックスは、瓦礫の下にいる生存者の動きや呼吸を感知できる「人命探査装置レスキュー・スキャン TRx」のレンタルを1日から開始したことを発表した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は9日、フランスのSIGFOX S.A.が提供するIoTネットワーク「SIGFOX(シグフォックス)」を、2017年2月から日本で展開することを発表した。
空気が乾燥する冬場にかけて警戒する必要が出てくるのが火災だ。特にひと気が少ない山林などでは知らぬ間に山火事が発生して、大きな被害を出す可能性がある。
先週1週間でお伝えしてきた防犯&防災、セキュリティに関するニュースから多くの読者の関心を集め、特に注目したい記事をランキング形式で紹介する「週刊防犯ニュースTOP5」。今週は、どんな記事がランクインしたのか、さっそく見ていこう。
一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)が主催する「救急医療・災害対応におけるIoT利活用推進コンソーシアム」は8日、「救急医療・災害対応におけるIoT利活用モデル実証事業」に関する実証実験を
NTTレゾナントは8日、「goo防災アプリ」の機能を拡充し、多言語対応と「Lアラート(災害情報共有システム)」の配信を開始したことを発表した。
ブイキューブロボティクス・ジャパンは8日、仙台市が実施した「ドローンを活用した津波避難広報の実証実験」に参加したことを発表した。
一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(通称EDAC)は、13日に開催される「第29回いびがわマラソン」において、ドローンによる空撮映像を用いた安全管理システムを提供・運用する。
フィッシング対策協議会は、Amazonを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
明治神宮外苑のイベント会場で6日の夕方に起きた火災は、5歳の男の子が亡くなる大変痛ましい事故となった。
シーイーシーとNECの両社は7日、顔認証セキュリティ分野で協業して新ソリューションを同日から販売することを発表した。
アサヒ電子とブリスコラは7日、福島県会津若松市で実施される総務省の「IoTサービス創出支援事業」において、睡眠時の心拍数・呼吸数・体動等を可視化して健康管理を支援する「睡眠モニタリングシステム」を提供し、同事業に参画する。
都市部では、複数の鉄道事業者が相互乗り入れを行っているため、うっかり電車内に忘れ物をした場合には、荷物が発見された時の鉄道事業者が管理するため、利用者は、複数の鉄道事業者の遺失物管理センターなどに確認する必要が出てきて、正直、かなり大変だ。
昨今の監視カメラでは、夜間などの低照度環境でカラー撮影ができる機能がちょっとしたトレンドだ。実際、防犯&防災の両面で、カラー映像による監視ニーズはあり、今後のますますの普及が予想される。
増加する外国人観光客や2020年に向けて、日本国内では急速なインバウンド対応が求められている。しかし、労働人口の減少などによる人手不足という問題を抱える国内では、それらのニーズを満たすべく、ロボットの活用に活路を見いだそうという動きが盛り上がっている。
リオ五輪が終了し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、いよいよ本格的に開催までのカウントダウンが始まった。
パナソニック エコソリューションズは2日、マンション用インターホンシステムDシリーズ「Windea(ウィンディア)」「Windea-R(ウィンディア アール)」において、新たに2つのサービスを追加し、2017年4月より順次提供開始する。
IoTに欠かせない通信機器として注目を集めているのがビーコンであり、主に人や物の位置情報を確認するのに役立っている。
ちまたで見聞きするようになった「IoT」という言葉。何かコアになるシステムをさまざまなモノに組込み、それをネットワークと相互通信させることで、クラウドとの情報共有やAIによる解析などができるようになり、より便利なサービスを提供することが可能になると