ノーテルネットワークスは、エンタープライズ向け無線LANシステムの新製品を発表した。電波強度の調整やロードバランシングなどを自動で行うほか、許可なく設置されたアクセス・ポイントの検出および位置特定などが可。
人材派遣業のパソナテックは、中小企業を対象にIT導入や運用を代行する「IT-Rounderサービス」を展開すると発表。
BIGLOBEは、コンテンツの決済方法にEdyを追加する。8月25日に開始され、9月下旬にはiモードの電子メールを介した「Mobile Edy」の決済も利用できるようになる。
日立製作所は、Wooo7000シリーズの新製品として、42V型・37V型・32V型ハイビジョンプラズマテレビ3機種および32V型・27V型ハイビジョン液晶テレビ2機種を9月1日から順次発売する。
POINTは、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とIP電話回線の相互接続を実施した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、ソフトウェアの海賊版を販売したとして岡崎市内の男性会社員が静岡県警生活環境課と静岡中央署に8月5日に逮捕されたと発表した。
日立製作所は、地上・BS・110度CSデジタルチューナーと大容量HDDおよびDVDマルチドライブを搭載したDVDレコーダー「Wooo」シリーズ2機種を10月下旬に発売する。
JALグループは、「JAL ICチェックインサービス」「JAL IC利用クーポン」を2004年冬をめどに開始する。
ソースネクストは、セキュリティ対策ソフト「ウイルスセキュリティ」がマイクロソフトXP SP2に正式対応すると発表した。
コニカミノルタは、有効500万画素CCDと光学3倍ズームレンズ搭載の薄型デジタルカメラ「DiMAGE G530」を8月20日に発売する。
ジュピターテレコム(J-COM)は、ブロードネットマックスと同軸ケーブルを利用した最大100Mbpsの通信技術の検討と実験を共同で行う。
トレンドマイクロは、2004年7月分の「ウイルス感染被害マンスリーレポート」を発表した。これによると、7月の報告件数は6月の9,309件から6,471件に大幅な減少になった。
バッファローは、SDメモリーカード「RSDCシリーズ」の新製品として、大容量1Gバイトモデル「RSDC-1G」を受注生産すると発表した。
ニフティは、検索キーワードランキング「瞬!ワード」をRSSとブログで利用できるHTML形式で配信する。これまでは、Webサイトと「@niftyツールバー」で提供されていた。
アット・ニフティは、大量のスパムによって引き起こされたメール受信遅延問題を解決するために本日より受信拒否対策を実施する。
ソフォスは、2004年7月におけるウイルスの報告数ランキングを発表した。6月に続いてZafi-Bが1位になっている。
アイ・オー・データ機器は、現行最大容量となる1GバイトのSDメモリーカード「PCSD-1G」を8月下旬に出荷する。転送速度10Mバイト/秒のハイスピードモデル。
セイコーエプソンと日本ガイシは、世界最小の振動ジャイロセンサー「XV-3500CB」を共同開発した。12月に量産を開始する。
東芝は4日、1.8インチHDDで最大容量となる60Gバイトモデル「MK6006GAH」と、本体の厚さを5mmに抑えた30Gバイトモデル「MK3006GAL」を開発したと発表した。量産開始は第3四半期から。
BIGLOBEは、イー・アクセスとトーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)が提供する最大下り47Mbps/上り5MbpsのADSL接続サービスに対応する。
マイクロソフト(以下、MS)とティー・オー・エスは、共同でブログサービス「MSN Space(以下、MSNスペース)」の提供をはじめると発表した。
JSATとNTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、人工衛星を利用してパッチやウイルスのパターンファイルを配信する「サイバーセキュリティネットサービス(仮称)」の試験サービスを2004年12月から開始する。
マカフィーは、2004年7月におけるウイルスの届け出状況を発表した。6月はメールを通じて感染を広げるウイルスが上位を占めていたが、7月はOSの脆弱性を利用したトロイの木馬型のワームが感染を広める結果になった。
キヤノンは3日、Panasonicブランドの新世代乾電池「オキシライド乾電池」をEOSカメラ用アクセサリに使用すると、発熱や異常動作などの不具合が発生する可能性があると発表した。