ジュピターテレコム(J-COM)は、ブロードネットマックスと同軸ケーブルを利用した最大100Mbpsの通信技術の検討と実験を共同で行う。 ここでは、米Entropic Communicationsが開発した最大270Mbpsの通信技術「C-LINK」を採用。今年中に特定のエリアを選定し、本格的な実験を開始する予定だ。なお、実験の内容や商用サービスの提供などの詳細については未定だ。 ちなみに、C-LINKは松下電器産業が「c.LINK」との名称で集合住宅内の通信技術としてフィールド実験を行っている。