エキサイトは、7月時点のユニークユーザ数が月間約2,500万人、ページビューが1日当たり約2,500万となり、2期連続で黒字になったことを発表。
ソフトバンクは、日本テレコムの買収が完了したと発表した。日本テレコムの発行済み普通株式を100%取得したことによるもの。
シャープが29日に発表した2004年4−6月期の連結決算は、売上高が前年同期比18%増の6,012億円、営業利益が22%増の354億円となった。
九州通信ネットワーク(QTNet)は、12月1日に広域イーサネットサービスのエリアを韓国国内に拡大する。このエリア拡大はQTNetと九州電力が韓国の通信会社であるKTと共同で進めることで実現された。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、ADSL接続サービスにて16時13分頃から接続できない障害が関東甲信越エリアの一部で発生していると発表した。通信障害は現在も続いており、復旧の見込みは立っていない。
松下電器産業は29日、2004年4−6月期の連結決算を発表した。売上高は、アテネオリンピック特需やデジタル家電需要の増大で前年同期比19%増の2兆1,020億円、営業利益が117%増の435億円。
JANISは、VDSLを用いた最大60Mbpsの接続サービス「ウルトラ60M」の開始に伴うコースの統合や値下げなどの改定を8月に実施する。
エフビットコミュニケーションズ(エフビット)は、法人向けの光ファイバー接続サービス「Business FiberBit」を開始した。業種別にサービスが用意されているのが特徴だ。
イー・アクセスは、8月下旬から10月下旬にかけてあらたに20局舎でADSL接続サービスを開始する。
レキサー・メディアは、コンパクトフラッシュカードの新製品として、書き込みスピードが毎秒12Mバイト以上の「80倍速WAプロフェッショナルシリーズ」や同6Mバイト以上の「40倍速WAハイスピードシリーズ」、エントリー向けシリーズを発売した。
STNetは、7月28日18時をもってPHSサービス「アステル四国」の新規受付を終了した。時期は未定だが、将来的にはサービスを停止する計画だ。
エネルギア・コミュニケーションズ(エネルギアコム)は、FTTHサービスのホールセールサービス「MEGA EGG 光アクセス」を7月30日から開始する。
アッカは、同社のADSL下り47Mbpsサービスへモデムを対応させるための、新ファームウェアを公開した。
isao.netは、最大47Mbpsのフレッツ・ADSLの対応コースにおける事前受付を7月29日から開始した。
シャープは28日、液晶テレビ向け大型液晶パネルの需要拡大に対応するため、亀山工場(三重県)に第2期大型液晶生産ラインを導入し、予定どおり8月に稼働すると発表した。
ソニーが28日発表した2004年4−6月期連結決算は、売上高が前年同期比0.5%増の1兆6,121億円、円高やリストラ費用の影響で営業利益が41.4%減の98億円となった。
富士写真フイルムは、ホールド性を追求した「Egrip(イーグリップ)」を採用し、実用向けのデジタルカメラ「FinePix E510」「FinePix E550」を9月上旬に発売する。
JANISは、「LR(ロングリーチ)VDSL」を利用した最大で下り60Mbps/上り10Mbpsのサービス「ウルトラ60Mコース」を8月から開始する。
富士写真フイルムは、有効630万画素の「スーパーCCDハニカムIV HR」と2.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載したハイスペックデジタルカメラ「FinePix F810」を8月上旬に発売する。
日本の情報処理推進機構(IPA)と韓国情報保護振興院(KISA)は、情報セキュリティに関する協力関係を締結したと発表した。情報セキュリティ対策や政策、啓蒙や調査研究などの分野で情報交換を進める計画だ。
これまで、赤字が続いてきたパワードコムだが、04年下半期には黒字化、将来的には売上げ1兆円の企業に伸ばす計画を6月に就任した代表取締役社長兼CEOの中根滋氏が示した。
情報通信研究機構と沖電気は、OCDM(Optical Code Division Multiplexing:光符号分割多重)伝送による200kmの多重伝送実験で、2チャンネルの10Gbps伝送に成功したと発表した。
富士写真フイルムは、有効1,234万画素、APSサイズ(15.5×23.0mm)の「スーパーCCDハニカム SRII」を搭載した、デジタル一眼レフカメラ「FinePix S3 Pro」を10月上旬に発売する。
Yahoo! JAPANは、無料メールサービス「Yahoo!メール」のメールボックス容量を最大100Mバイトまで拡大した。