災害対策事業を手掛ける太陽エネクスは、発売中の非常用ビスケットと保存水のセット「DX3」がモンドセレクション2015にて最高金賞を受賞したと14日に発表した。
クラウドシステムの開発などを行うVISHは、GPSによる車両位置情報管理サービス「アクセルGPS」の定額プランを開始した。従来は利用状況に応じた従量制の料金プランだったが、新サービスでは月額2,500円/1台の定額料金となっている。
海底ケーブルなどの製造・販売を行うOCCは、8日~10日に東京ビッグサイトで開催された「Phontonix2015」にて、同社の光ファイバーケーブル「M-PAC」を用いたセキュリティシステムを展示した。
ソニーは小型軽量の業務用4Kメモリープレーヤー「PMW-PZ1」を6月下旬から発売開始する。4K映像制作現場や放送局だけでなく、店頭やイベント、展示会などの街頭や、研究機関などで4Kの視聴環境を構築することができる機器となる。
東京ケーブルネットワーク(TCN)は、自治体防災行政無線の音声をテレビから配信する実証実験を13日~6月末日に実施する。TCN加入世帯約184,000世帯に向け、地デジ11chで防災行政無線をテレビで聞くことができるようにする。
日本信号は、東京ビッグサイトで8日~10日に開催された「Phontonix2015」にて、電磁駆動方式のMEMS光スキャナ「ECO SCAN」やそれを搭載した3D距離画像センサ「アンフィニソレイユ」などの展示を行った。
ソニーはスポーツ中継やスタジオ番組制作に最適な4K/HD対応システムカメラ「HDC-4300」を7月1日から発売開始する。同社システムカメラにおけるフラッグシップモデルで、4K/HDの混在運用ができ、HD制作から4K制作へ円滑な移行が
ハイテクインターは外部への録画機能を備えたネットワークビデオサーバ「CTNV-101」を発売開始した。アナログコンポジット信号と音声をH.264形式で圧縮して、ネットワーク経由で配信することが可能な製品となる。
東京ビッグサイトで、8日~10日に開催された「Phontonix2015」にて、日本テレガートナーは屋外設置の監視カメラ(防犯カメラ)を雷から守るための機器「RJ45サージプロテクションデバイス(SPD)」の展示を行った。
イーセクターは10日より、ユーザー操作の画面とキーボードのログを監視するソフトウェア「eRECOMOTION(イーレコモーション)」の販売を開始した。
サンエー化研は、4月8日~10日に東京ビッグサイトで開催された第6回高機能フィルム展(通称:フィルムテックジャパン)にて、災害時の避難所などで使用する簡易エアーマット「エアロマット」を展示した。
富士通は、仮想環境上で生体認証によるWindows OSや社内システムのログオンを可能にする「SMARTACCESS/Virtual V1.0L10」の国内法人向け販売を開始した。
シーネットは物流倉庫や店舗・製造ライン等に向けて、物流倉庫の監視業務を効率化するクラウド型映像監視サービスの販売を開始した。
JVCケンウッドは英Bradley社と協業し、放送局の制作スタジオなどで使用される4K解像度に対応する次世代リモートカメラシステムを共同開発したことを8日に発表した。
東京ビッグサイトで8~10日まで開催された「Photonix2015」にて、NTT(日本電信電話)は、東レと共同開発した機能素材「hitoe」を使った生体情報の測定をデモ展示した。
フジクラは、東京ビッグサイトで8~10日まで開催された「Photonix2015」において、4K/8K映像の伝送に対応した「超高精細映像機器間接続用多心光コネクタ」の参考展示を行った。
愛知県警は2014年11月に豊橋市で発生したコンビニ強盗事件の容疑者画像を公開し、9日にツイッターなどで再度情報提供を呼びかけている。
富士フイルムは9日、4Kカメラに対応したポータブルタイプの放送用ズームレンズを7月に発売すると発表した。
日本アビオニクスはマルチコプターや災害用ロボットなどの無人機へ搭載する赤外線サーモグラフィカメラ「リモートサーモカメラ」の試作機を開発し、テスト販売を開始したことを発表した。
計測機器のレンタルを行うレックスは、無線ラジコンヘリ(ドローン)のレンタルを開始した。計測機器レンタル業界としては初の試みとなる。
東京ビッグサイトで本日10日まで開催されている「Photonix2015」において、トランジション・ネットワークスはPoEプラス規格対応の産業用スイッチ「SISPM1040-384-LRT」を展示した。
JVCケンウッドは8日、日本IBMと協業で無人での自動監視から異常検出までを行う「インテリジェントセキュリティシステム」の技術開発を完了し、受注を開始した。
ACCESSは、あらゆるモノをネットワクートと繋げることができるIoT対応機器やサービスの開発・運用を効率化する、クラウド統合ソリューション「ACCESS Connect」を開発し、8日から提供を開始した。
アクシスは、新技術「Zipstream(ジップ・ストリーム)テクノロジー」を搭載した、屋内用固定ネットワークカメラ「AXIS P1365」と屋外用固定ネットワークカメラ「AXIS P1365-E」の2製品を4月中旬から出荷開始することを発表した。