一般的に監視カメラは、大手電機メーカーだったり、監視カメラの製造を専業で行っているメーカーが手がけることが多い中、東京ビッグサイトで開催された「防犯・セキュリティ対策展」にありそうでなかった業種から監視カメラ市場への新規
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は21日、流通・小売市場や中小規模事業者向けのネットワークビデオレコーダー(NVR)「VS-NVR16」を10月上旬から発売することを発表した。
日本電業工作は19日、高性能版長距離無線LANシステム「FalconWAVE-FAST」を開発したことを発表した。4.9GHz帯を利用して、実測850mで180Mbpsの高速通信を可能としており、メッシュ機能による高速ローミング通信を実現する。
ピクセラは21日、防災情報をリアルタイムに多言語翻訳して表示する「防災対応 テレビ字幕自動翻訳システム」と、家庭向けIoTサービス「Conteホームサービス」の防災応用事例を、
2000年代前半に社会問題にもなったピッキングによる侵入盗被害。その後、カギ業界を挙げての対策が進み、警察庁の統計などを見ても侵入盗の認知件数は減少の一途を辿っている。
災害発生時には電源確保が重要となるため、電池や充電池などの備えは自治体などでは一般化してきている。しかし充電式のバッテリーは定期的な充電の必要や保存期限を確認する必要があるため、メンテナンスの煩わしさがある。
従来型のノズルから粉末を発射させるタイプの消火器は、利用時にグリップを強く握りこむ必要があるため、高齢者や子どもだと扱いが難しいという課題があった。
災害発生時の情報ステーション化や、防犯カメラの併設、災害備蓄品の販売・設置など、自動販売機を防災・防犯利用する動きは、ここ最近の大きな流れとなっている。
オウルテックは20日、広角156°レンズで広範囲の撮影ができるドライブレコーダー「OWL-DR04-BK」を8月中旬から発売開始することを発表した。
NECは20日、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピックの競技期間中において、東京2020オリンピック・パラリンピックをPRする拠点「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」に、同社のウォークスルー顔認証システムが導入されることを発表した。
セイワは20日、「ハローキティ ドライブレコーダー(KTR1000)」を27日よりWebにて先行で発売することを発表した。
防災セットというと、銀色のナップサックに数日分の飲料と食糧、それに様々なツールが入ったものをイメージすると思う。そのため、どうしても室内になじまない外観のため、家の奥にしまい込みがちで、非常時には引っ張りだす間もなく避難することになりかねない。
今年もすでに日本のいたるところでゲリラ豪雨などで、街中が水浸しになる事例が相次いでいる。この傾向は21世紀にはいってからは、毎年のように記録を更新する地域が増えており、ひどい場合は河川の氾濫を招いている。
東京ビッグサイトで15日まで開催されていた「第10回オフィス防災EXPO」にて、「第1回日本災害食大賞」の授賞式が行われ、「美味しさ部門」「機能性部門」「新製品部門」の3つの部門におけるグランプリが発表された。
アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は19日、1/2インチセンサーと独自のリモートパン・チルト・ロール・ズーム(PTRZ)機能を搭載した「AXIS Q36シリーズ」の固定ドーム型のネットワークカメラ「AXIS Q3615-VE」と「AXIS Q3617-VE」を発表した。
森ビルは19日、東京都港区と「区民等への情報伝達に関する協定」を締結したことを発表した。
NECは19日、同社の最先端AI技術群のブランドの名称を「NEC the WISE」としたことを発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日、ネットワークとクラウドを融合させた新型IoTプラットフォーム「IIJ IoTサービス」を11月から提供することを発表した。
熊本大地震が起き、南海トラフ地震や東海地震の発生が懸念されているなか、オフィスでも防災ヘルメットを常備するところが増えているという。
災害などの緊急時にエレベーターが使えない状況でビルなどから避難をする際には、高齢者をはじめ、自力で階段を降りられないケガ人や病人を自力で階段を使っておろす必要が出てくる。
外国人観光客の増加に伴い、日本のトイレも多言語対応へのニーズが急速に進んでいる。昨今の観光地の個室トイレでは、店舗や施設、近隣のインフォメーションを流すようにしているところもあるという。
昨今の日本では、地震だけでなく、豪雨災害などでの避難を強いられることも多くなっている。
日立産業制御ソリューションズは、15日まで開催された「第11回オフィスセキュリティEXPO」にて、指静脈入退管理システム「SecuaVeinAttestor(セキュアベインアテスター)」の展示を行った。
東日本大震、熊本地震とここ5年で大規模な地震災害が相次いで起きているが、今後も日本のさまざまな地域で大地震への警戒は強まっている。