文部科学省は8月28日、平成28(2016)年度の概算要求を発表した。要求額は前年度比9.8%増の総額5兆8,552億円。このうち、ICT活用による学びの環境の革新と情報活用能力の育成に9億円(前年度比2億円増)を盛り込んだ。
東京海上日動火災保険は、ビーコン技術を活用して事故が発生した際、契約者から保険代理店・保険会社への連絡をサポートする「保険代理店宛て事故時自動連絡支援サービス」を開発することを決定したと発表した。
JVCケンウッドは、9月4日から9日まで、ドイツで開催される、世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス展「IFA2015」に、「JVC」と「KENWOOD」の2つのブランドで出展する。
ファミリーマートとタイムズ24は8月31日、コンビニエンスストア事業と駐車場事業およびモビリティ事業における業務提携を締結したと発表した。
NTTデータは8月31日、メガネ型コンピュータ(スマートグラス)を用いた現場作業の支援システムを開発したことを発表した。同日より、社内IT基盤の保守運用業務での活用を開始する。
KDDIは31日、法人向けクラウド基盤「KDDIクラウドプラットフォームサービス」においてクラウドストレージサービス「オブジェクトストレージ」の提供を発表した。9月7日より提供を開始する。
パイオニアは31日、自動車業界で初めて、スマートフォンと自動車向けビーコン端末を活用したテレマティクス・ソリューションのサービスプラットフォーム「クルマDEビーコン サービスプラットホーム」を開発したことを発表した。
ソフトバンクロボティクスは、29日午前10時より、パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」の8月分の販売を開始。1分で申し込みが予定数に達し、受け付けを終了したことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は31日、MVNOやケーブルテレビ事業者向けに、「050 plus」などのIP電話アプリ(「050IP電話アプリ」)の卸提供を開始した。
三重県と一般社団法人3Dデータを活用する会「3D-GAN」が共同で、9月27日に「3Dプリンターでマイミニ四駆をつくろう!親子工作体験教室」を開催する。会場は日本橋にある三重県のアンテナショップ「三重テラス」。
スズキの鈴木修会長は8月30日、独VW(フォルクスワーゲン)との提携問題が決着したのを受けて会見し、今後の提携については「まだ考える余裕がない。時間をかけて慎重にコメントしたい」と述べた。
スズキは8月30日、独VW(フォルクスワーゲン)との資本提携解消をめぐり、国際仲裁裁判所がVWが保有するスズキ株を直ちに処分するよう命じた判断が通知されたと発表した。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、新型iPhoneの登場が噂されるAppleのスペシャルイベントの開催情報、
Netflix(ネットフリックス)とソフトバンクの提携などに注目が集まった。
26日から東京ビッグサイトで開催中の「外食ビジネスウィーク2015」で、オリエント商事は蓄熱材「ショーケース用メカクール」に関する展示を行った。
26日から東京ビッグサイトで開催中の「外食ビジネスウィーク2015」で、アドバンスリードはLED照明のレンタル事業に関する展示を行った。
米セールスフォース・ドットコムは現地時間25日、「Salesforce Lightning」を発表した。Salesforce1 Platform、Salesforce Sales Cloudに「Lightning Experience」を統合し新しいCRM基盤を再構築するものだ。
ソフトバンクグループとベネッセホールディングスの合弁会社Classi(クラッシー)は27日、学習支援クラウドサービス「Classi」において、10,000本以上の「教材動画」コンテンツを提供する計画を発表した。9月上旬から提供を開始する。
Facebookは28日、1日あたりの利用者数が10億人を超えたことを発表した。8月24日当日の記録で、1日の平均利用者数(DAUs)ではなく、実際に一日に利用した人数となっている。
NTTドコモは27日、IoTでの利用に特化した「LTEユビキタスプラン」を発表した。9月1日より提供を開始する。
大阪でモノづくり系ベンチャー企業を自称する株式会社DG TAKANOは26日、東京ビッグサイトで開催中の「外食ビジネスウィーク2015」で、超節水ノズル「Bubble90」に関する展示を行った。
米Appleは27日(現地時間)、米国で現地時間9月9日10時(日本時間10日2時)よりスペシャルイベントを開催することを発表した。
セイコーソリューションズは26日、東京ビッグサイトで開催中の「外食ビジネスウィーク2015」で、同年4月から提供中のスマートデバイスPOS&オーダリングサービス「oishino」に関する展示を行った。
経済産業省が日本の優れた地方産品「The Wonder 500」の選定商材を発表した。キッチン雑貨、食を筆頭に、ファッション、生活雑貨、文具、インテリア、飲料、観光の8カテゴリで計500商材が選ばれた。
沖縄ヤマト運輸と、東南アジア地域統括会社ヤマト・アジア傘下のシンガポールヤマト運輸は、8月から両社の「パーツセンター」を連携させ、総在庫量マネジメントとシンガポール国内へのスピード配送を開始すると発表した。