IPA(情報処理推進機構)は1月17日、開催まで6年余りとなった東京オリンピックを見据え、『IPAサイバーセキュリティシンポジウム2014 ~「2020」年に向けて、知るべきこと、為すべきこと~』を開催することを発表した。
グーグルは1月16日、Android/iOS版Chromeに、新たなデータ圧縮と帯域幅管理機能を搭載したことを発表した。データ使用量を最大で50%削減でき、より少ないデータでウェブを閲覧できるという。
富士通研究所、富士通研究開発中心有限公司、Fujitsu Laboratories of Europe Limitedは1月16日、国や企業の所有データと、「Linked Open Data」(LOD)との間で、同じ対象を表現するデータを発見しリンクを自動付与する技術を開発したことを発表した。
NTTドコモは16日、2013年度内の導入を目指していたTizen OSを搭載したスマートフォンの導入を見送ると発表した。
日本情報通信(NI+C)は1月16日、米サイファークラウド社と契約し、同社が提供するクラウドデータ暗号化技術を用いたセキュリティ・ソリューション「CipherCloud」を日本国内で販売することを発表した。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は1月16日、Office 365に対応したブラウザ切替アドオンツールの無償提供を開始した。
日本マイクロソフト、インテル、NTTドコモ、および佐賀県などの7者は1月16日、佐賀県佐賀市において、民生委員・児童委員の業務に、最新タブレット型端末を導入し、地域の見守りの効率化に役立てる研究を行うことを発表した。2月より開始する。
CyberZは1月16日、「スマートフォンゲームユーザー動向調査」の結果を発表した。調査時期は2013年12月9日~11日で、ふだんスマートフォンゲームで遊んでいる15歳~69歳の男女700人から回答を得た(iPhone、Android半数)。
ネットアップは1月16日、新たに「NetApp Capital Solutions」事業部を設立するとともに、ネットアップ製品のレンタル/リース プログラムの提供を開始すると発表した。
勤務先の業務用PCでWindows XPを使用している企業のIT管理者のうち、約半数がサポート終了の4月以降も利用すると回答。そんな調査結果をトレンドマイクロが公開した。
カンター・ジャパンは1月15日、携帯電話・スマートフォンおよびタブレット機器の購買・使用動向調査(カンター・ワールドパネル・コムテック調査)の結果を発表した。
TBSテレビは1月15日、消費者の嗜好性を分析するサービス「Histrend(ヒストレンド)」の提供を開始した。インフォコムと企画開発で協業し、企業のマーケティング/プロモーション/商品開発関連部門向けに開発されたサービスとなっている。
ライフメディアのリサーチバンクは1月15日、タブレット端末に関する調査結果を発表した。調査期間は1月3日~8日で、10代から60代の全国男女3600人から有効回答を得た。
富士通研究所は1月15日、暗号化された文字列データを暗号化したまま検索できる秘匿検索技術を開発したことを発表した。
ネットワールドは1月15日、クラウド(IaaS)事業者向けに、SDN管理ソフトウェアの最新版「Anuta nCloudX 2.0」の販売を開始した。既存のネットワーク機器をそのまま使い、ソフトウェアでネットワークの構成・制御を柔軟に行うことが可能。
セコムの情報系グループ会社であるセコムトラストシステムズは1月14日、サイバー攻撃に対処するための要員訓練を行う「サイバー道場」を開設することを発表した。
オトバンクと情報工場は1月14日、戦略的な業務提携を行うことを発表した。第一弾として2月より、オトバンクの配信プラットフォーム「FeBe」(フィービー)上で、音声版・電子版の書籍ダイジェスト配信サービスを開始する。
日本オラクルは1月14日、東芝に、オペレーティング・システム「Oracle Solaris」が稼働する「SPARC」サーバを納入したことを発表した。東芝は本サーバを利用し、東芝グループ約20万の社員が利用するプライベート・クラウド基盤を構築したとのこと。
経済産業省・特許庁は1月14日、「特許料等の軽減措置」の詳細を公表した。昨秋の臨時国会で成立した「産業競争力強化法」で定められており、同法施行令が同日に閣議決定したことを受けてのものとなる。
プライバシーマーク指定審査機関であるモバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は1月14日、「モバイルコンテンツ関連事業者のための個人情報保護ガイドライン 第2版」を公表した。
リクルートホールディングスは1月14日、ユーザーの好きなアーティストや有名人の動画やニュースといったエンタメコンテンツをネット上から集めて配信する、エンタメキュレーションアプリ『KOLA』を公開した。
ヤマトホールディングスは1月10日、ヤマトグループ最大級の総合物流ターミナル「羽田クロノゲート」について、「見学コース」を2月4日より一般公開することを発表した。これにあわせ、見学申し込み専用のWebサイトを10日15時から開設した。
KDDIと沖縄セルラーは1月10日、「Skype|au」サービスの提供終了を発表した。2014年6月30日をもって、サービス提供を終了する。
KDDIおよび沖縄セルラー電話は1月10日、東京都一部エリアにおいて、音声・データ通信サービスが利用しづらい状況が発生したことを発表した。現在は復旧済み。