CyberZは1月16日、「スマートフォンゲームユーザー動向調査」の結果を発表した。調査時期は2013年12月9日~11日で、ふだんスマートフォンゲームで遊んでいる15歳~69歳の男女700人から回答を得た(iPhone、Android半数)。 本調査は、三回に分け、スマートフォンゲームユーザーの課金行動や、ゲームを始めるきっかけ、海外タイトルの利用状況等を発表しているもので、今回は第2弾となる。 それによると、まず「並行して遊んでいるスマートフォンゲームの本数」は、平均4.2本。頻度では「2本」が24.4%でもっとも多かった。OS別では、iPhoneユーザーは「10本以上」の割合が10%で、Androidユーザーの4.6%を大きく上回った。 次に「スマートフォンゲームに飽きるまでの期間」を聞くと、「約1か月」が17.6%ともっとも多く、次いで「半年~1年程度」が13.0%となった。「即日」を選択したユーザーは全体の5%。理由でもっとも多かったのは、「ルールや操作方法が分かりずらいため」が40%だった。逆に「約一週間以上」を選択したユーザーは、75.9%が「手軽に遊べるため」を理由にあげている。遊んでいるゲームタイプ別にみると、ブラウザゲームのみユーザーは「1週間以内」が22.7%で、アプリのみユーザーの10.2%よりも高かった。 「一度飽きたスマートフォンゲームを再開した経験」について聞くと、「ときどきある」が45.4%、次いで「ある」が14.6%と、あわせて過半数ユーザーが、一度飽きたスマートフォンゲームを再開する可能性があることが判明した。理由については、「他にやりたいゲームがなかったので」が51.3%ともっとも多く、次いで、「友人など身近な人がやっているのを見て」22.6%となっている。
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