ルネサス エレクトロニクス(Renesas Electronics)とノキア(Nokia)は6日、ノキアのワイヤレスモデム時業務をルネサスに約2億米ドル(約180億円)で譲渡する契約を締結したと発表した。
NTTコミュニケーションズは6日、同一の携帯端末のプライベート通話とビジネス通話を区分けして請求するサービス「0035ビジネスモード」の販売を開始した。
マイクロソフトは、新年度の始まりとなる7月に毎年恒例となっている経営方針説明会を東京・品川の品川グランドタワーにて開催しました。この場所は来年2月からマイクロソフトの新本社が入る予定の場所でもあります。
富士通は6日、CAE(Computer Aided Engineering)を利用したものづくりのためのソフトウェアについて、動作および性能検証する施設「PCクラスタ性能検証センター」を開設した。
マイクロソフトは6日、2011年2月1日付で社名を「日本マイクロソフト株式会社」に変更すると発表した。
日本SGIは6日、サーバやストレージなどのシステム機器をコンテナに格納するモジュラー型データセンターシリーズ「SGI ICE Cube(アイスキューブ)」に新たにマルチベンダー対応の「ユニバーサルモデル」を追加、販売を開始した。
情報通信研究機構(NICT)は5日、その研究活動・成果等を広く紹介することを目的に、全国3か所の研究施設にて「施設一般公開」を行うことを発表した。研究成果を中心とした最先端テクノロジーの展示・説明をはじめ、さまざまな体験コーナーや子供工作教室を開催する。
トレンドマイクロは6日、トレンドマイクロの各種無料ツールを集めたWebページ「トレンドマイクロの最新セキュリティツール」を公開した。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は5日、Twitter利用に関する調査結果を公表した。6月24日~7月1日(8日間)の期間、3,774人のネットユーザー/モバイルユーザーを対象に調査を行ったもの。
ソフトバンクテレコムは5日、企業向けクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」において、ネットビジネス向け決済サービス「ホワイトクラウド 決済アダプター」の提供を開始した。
スターティアラボへのインタビュー第2弾。今回は、iPad対応のActiBookの技術的な特徴や、その他のデバイスに対する戦略などを聞いた。インタビューに応じてくれたのは、スターティアラボ 執行役員 WEBソリューション事業部長 小友康広氏だ。
富士通は5日、介護事業者支援システム「HOPE/WINCARE-ES(ホープ/ウィンケア イーエス)」の販売を23日より開始すると発表した。販売価格は180万円(税別)から。3年間で6,000システムの販売を目標とするという。
日本ケンタッキー・フライド・チキンはクラウド型トレーサビリティサービスを構築し、運用を開始した。
インテルは、ソフトウェア開発者向けセミナー「Intel Software Developer Day」を16日に開催する。
ソフトバンクグループで物流事業を行うソフトバンク・フレームワークスは5日、メールアドレスだけで全国一律990円で荷物が送れる「メルアド宅配便」に、新たにTwitter ID対応サービスと受取人支払い機能を追加した。
NTTドコモは5日、防災用途など緊急時の通信手段や日常業務におけるグループ通話などの同報機能を必要としている官公庁や自治体、法人企業向けに「一斉同報通信サービス」を発表した。8日より提供を開始する。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2010年6月および2010年上半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
日本オラクルは5日、製造業の製品開発や電力施設などの社会インフラ関連施設の保守業務における技術情報などの可視化と連携を支援するアプリケーションの最新版「AutoVue Enterprise Visualization 20.0」の提供を開始した。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブック イニシアティブ ジャパンは5日、iPadに最適化したWebサイトをオープンしたことを発表した。
サイバー大学とソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコムのソフトバンクグループ通信3社は5日、ソフトバンクグループ通信3社における長期インターンシップの受け入れ実施について合意した。
NTTデータは1日、クラウドサービス「BizXaaS」(ビズエクサース)の「クラウド構築サービス」のラインナップとして「Hadoop構築・運用ソリューション」の提供を開始した。
「電子書籍を考える出版社の会:eBP」は1日、新規加盟社向け説明会を開催した。説明会には35社の出版社が参加した。
マカフィー(McAfee)は2日、マカフィー製品を模倣した「MaCatte製品」に関する情報を公開した。マカフィーは「マルウェアの作者が真似する価値がある製品として、マカフィーを選んだことは嬉しく思うべきなのかもしれません」と皮肉混じりに、同ソフトを紹介している。
ネットプロテクションズは1日、ネットショッピングの支払い方法についてアンケート調査した結果を公表した。「ふだん利用している支払い方法」と「利用したい支払い方法」に大きく差があるなど、実態が浮き彫りになっている。