日本ヒューレット・パッカードは19日、x86サーバ「HP ProLiantサーバGeneration 8」のラインアップを拡大し、スケールアウト用途に最適化した1U(高さ約4.4cm)で最大2基のCPUを搭載できるサーバ「HP ProLiant DL160 Generation 8」を発表した。
米マイクロソフトは16日、「NAB 2012」(National Association of Broadcasters: 全米放送事業者協会)のコンファレンスにおいて、コンテンツ提供者と配信事業者向けの新たなクラウドサービスとガイダンスを発表した。
米ガートナーは17日、2011年の世界半導体市場の売り上げが、前年比1.8%増の3,068億ドルであったと発表した。
東京電機大学は19日、富士通、ヴイエムウェアと共同で、東京千住、埼玉鳩山、千葉ニュータウンの3キャンパスに分散していた教育研究システムサーバ29台を、富士通のデータセンターを利用して7台に統合したことを公表した。
VOYAGE GROUPは19日、Androidアプリの利用動向調査の結果を公表した。無料レコメンドアプリ「appmom」において実施したもので、調査期間は2011年12月~2012年3月で、appmom登録ユーザー1,500IDが対象。
日産自動車は、『リーフ』から収集したプローブ情報を基に、新たな充電スポット情報をデイリー更新する新サービスの運用を4月23日から開始する。
INFOBARはauが展開するスタイリッシュな端末のシリーズだ。初代モデルが登場したのは2003年と10年も前だが、あの市松模様のキーは今でも多くの人の記憶に焼き付いているに違いない。ニューヨーク近代美術館にも収蔵されたというからたいしたものだ。
矢野経済研究所は18日、電子書籍市場の調査結果を公表した。調査期間は2011年11月~2012年3月で、国内出版社、印刷会社、出版取次会社等約70社からヒアリングを行った。
KDDIと沖縄セルラー電話は18日、au携帯電話の周波数帯(800MHz)の切り替えにともない、「CDMA 1X」サービスを7月22日をもって終了することを発表した。
トレンドマイクロは、「2012年第1四半期(1〜3月期)のセキュリティラウンドアップ」を公開した。本レポートは、全世界で組織されたトレンドラボをはじめとするトレンドマイクロの調査・研究チームが、世界規模でのセキュリティ動向、傾向を四半期ごとに分析した報告書。
NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、イー・アクセスの携帯電話事業者4社は18日、事業者間のメールでやり取りされる絵文字を、ドコモのiモードメールおよびspモードメールで使用している絵文字をベースとしたデザインで統一すると発表した。
独SAP AGは10日、エンタープライズ・モバイル・アプリケーションとテクノロジーの大手プロバイダーであるSycloを買収する計画を発表した。SAPはSycloの全株式を取得する意向で、買収は2012年第2四半期中の完了を見込んでいる。
ディーツー コミュニケーションズ(D2C)は18日、スマートフォン普及動向調査の結果を公表した。2011年1月での調査結果との比較により、最新動向が明らかとなっている。
日本電気(NEC)と米Wyless社は18日、M2Mソリューションの企画・販売において協業することを発表した。Wylessは、M2Mマネージドサービスをグローバルに提供するサービスプロバイダだ。
トレンドマイクロは18日、2012年第1四半期(1~3月期)のセキュリティ動向・傾向を分析した報告書「セキュリティラウンドアップ」を公開した。
NHN Japanは18日、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」の登録ユーザー数(iPhone/Androidアプリ総計)が、サービス公開から約10ヵ月で3,000万人を達成したことを発表した。
エリクソンジャパンは17日、ソフトバンクモバイルがLTE無線アクセスネットワークの構築ベンダーとしてエリクソンを選定したと発表した。エリクソンにとり、日本における最大規模のLTE契約となる。
auから3月に発売された「Xperia acro HD IS12S」は、ソニーエリクソンの端末らしく、高精細なディスプレイと、Qualcommの第3世代CPU MSM8660を搭載した高性能が特徴のスマートフォンだ。
米コロンビア大学ジャーナリズム大学院は16日(現地時間)、2012年のピューリッツァー賞を発表した。同賞の歴史で2番目の若さとなる24際の女性ジャーナリストが受賞するなど話題に富んだ発表となった。
リコーは17日、100%子会社である東北リコーの工場内に、リコーの新型重合トナー「PxP-EQトナー」の生産設備を増設することを発表した。増設への投資額は、約110億円の見込み。
ROA Holdingsは16日、「日本国内M2Mマーケット市場展望2012」と題した調査報告書を発表した。「ネットワーク(Network)」「モジュール(Module)」「ソフトウエア(Software)」「サービス(Service)」の4カテゴリー別にM2M市場規模を予測したものとなっている。
富士ソフトは17日、日本マイクロソフトのクラウドサービスや機器への組込み技術を活用し、環境情報見える化ソリューション「FSGreen EMS」の提供を開始した。両社は、電力量・温度・湿度・CO2排出量などの環境情報見える化ソリューションを連携して推進するとのこと。
UCOMは16日、光インターネット接続サービス「UCOM光」の新たな法人向けサービスとして「スタンダードギガビットアクセス(SGA)」に上下最大1Gbpsのコースを追加し、提供を開始した。
パナソニックは16日、欧州コンシューマー市場へLED電球を本格投入することを発表した。7月からLED電球クリア電球タイプ40W形相当タイプを欧州市場で発売する。