2件目のケータイショップ取材は、実はこちらが本命だったのだが、LG U+のショップ。LG U+は韓国のキャリアの一つで、したがってこのショップは日本で言うdocomoショップなどの直営店のようなものだ。
韓国のスマートフォン事情とLG製スマートフォンの人気の程を知るため、ソウル市内のケータイショップを2件ほど取材した。基本的には日本のスマートフォン事情と大差ないものの、ちょっとしたところに違いがあって面白い。
ツアーの2日目は、さまざまなLG製品を生産する「Pyongtek Digital Park」を見学した。非常に巨大な工場(感覚的には工場群とでもいいたくなる)なのだが、見学したのはスマートフォンの組立工場、のそのまたごく一部だ。
5インチのディスプレイを採用したスマートフォンといえば、サムスンが「Galaxy Note」を発売して大変な注目を集めているが、それに続いてLGが放ったのがこの「Optimus Vu」だ。
韓国LG電子は日本のプレス関係者を招いて、生産工場や最新製品、技術についての展示と説明を行う見学ツアーを行った。これは昨年に引き続いての開催で、日本ではLGブランドの品質アピールやイメージ向上を目指してのイベントだ。
シータス&ゼネラルプレスは27日、複数ソーシャルメディアとRSSをまとめて読めるニュースフィード機能と、Facebook、Twitter などを組み合わせて相手に合わせた共有方法を選択できるクロスプラットフォームシェア機能を備えた新サービスの提供を開始した。
NHKとパナソニックは27日、次世代のテレビジョン放送サービスであるスーパーハイビジョン(SHV)用の145インチプラズマディスプレイパネル(PDP)を共同で開発したと発表。自発光・直視型のSHVディスプレイの開発は世界初の成果だという。
ヤフーは27日、アスクルとの間で、コマース関連事業領域における業務・資本提携契約の締結を行うことを決定した。同社の株式2,302万8,600株を329億9,900万円で取得する。ヤフーのアスクル株所有割合は42.60%となる。
情報処理学会とグリーは27日、若手エンジニア向けプログラミングコンテスト「IPSJ International AI Programming contest“SamurAI coding”」の開催を発表した。
楽天グループの通信事業会社であるフュージョン・コミュニケーションズは27日、クラウドサービス「FUSION Cloud」の提供を開始した。
富士通は27日、顧客が持つビッグデータを分析し、データの価値評価やデータからの課題抽出、さらにデータの活用方法などの提言を行うサービス「データキュレーションサービス(データコンサルティング)」の提供を開始した。
マカフィーは26日、「サイバーセキュリティ:世界ルールの主たる争点」の日本語版概要を発表した。昨今のサイバー脅威の重要な問題点とその傾向をあきらかにした、世界初の“サイバー防衛報告書”だという。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は27日、シンガポールで4つ目となる「シンガポール セラングーン データセンター」の提供を開始した。26日にはマレーシアで3つ目となる「マレーシア サイバージャヤ3データセンター」の提供も開始している。
KDDIと沖縄セルラーは27日、日常の移動距離がアプリ内のお遍路に反映され、歩いた距離で88個所巡礼を疑似体験できる、auスマートフォン向けアプリケーション「いつでもお遍路」を発表した。5月1日より提供を開始する。
イー・アクセスは27日、「LTEのりかえキャンペーン」を開始した。
クアルコム(Qualcomm)は25日、都内で開催されたJapan-China TDD Forumで、LTEブロードキャスト「eMBMS(evolved Multimedia Broadcast Multicast Service)」のデモおよびプレゼンテーションをおこなった。
富士通ネットワークソリューションズ(FNETS)は25日、富士通研究所が開発した技術を活用した「光ファイバー温度測定システム」の販売を開始した。1本の光ファイバーを温度センサーとして、1万個所以上の温度を同時に測定できるシステムだ。
サイボウズは26日、業務アプリ構築クラウド「kintone(キントーン)」のiPhoneアプリを今夏リリース予定であることを公表した。リリースに先立って5月9日より開催される「クラウドコンピューティングEXPO春」にてベータ版を先行公開する。
日本ヒューレット・パッカードは26日、スケールアウト型ストレージプラットフォーム「HP 3PAR Utility Storage」のラインアップを拡張し、クラウド向けストレージのパッケージ製品「HP 3PAR Fクラス スターターキット」を発表した。
インターネットにつながる体重計で健康管理。タブレットのアプリを市販のゲームコントローラで操作。バーコードリーダーを直接インターネットに接続。現在、このような製品を実用化するために特別な技術は必要ない。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は26日、「携帯電話、スマートフォン所持者のテレビ番組アプリの認知度及び、利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は4月13日~16日で、スマホ所有者・携帯電話所有者500人から有効回答を得た。
米Facebookは25日、サイト内の安全性をより一層高めるための新しい取り組みを発表した。インターネットセキュリティ5社と協力し、マルウェアやスパム行為への新しい対策を導入するとともに、マーケットプレイスを開設する。
Apache Hadoopをベースとしたデータ管理ソフトウェアの開発、サービス、トレーニングを扱う米Clouderaは26日、日本法人となる「Cloudera株式会社」を設立したことを発表した。
富士通研究所は26日、既存の携帯電話やスマートフォンなどのカメラ付き端末で、簡単に3D映像を撮影できる技術を発表した。