NTTデータMSE、京都大学、熊本大学、NTTドコモは10日、着ることで心拍などの生体情報を取得できる「hitoeウェア」を活用したドライバー向け眠気検知システムの実証実験を行うことを発表した。
ヤナセオートシステムズは災害発生時などでクルマを駐車して避難する際に役立つ「ヤナセ帰宅支援キット」を7日より発売開始した。
中国の自動車産業はゆるやかながら再編が進められ、小メーカーは次第に大手に吸収されるようになっている。そのいっぽうで異業種から乗用車市場に参入しようとするベンチャーも次々と誕生し、モーターショーで存在感を示すようになってきた。
YKK APは22日、フラット屋根カーポート「エフルージュ」シリーズの積雪地域向け高強度タイプを6月より発売すると発表した。
三菱自動車は20日午後、国土交通省に提出した燃費試験データについて、不正な操作を行っていたことを公表。国土交通省で会見を開いた。
PALTEKは19日、フリアーシステムズの高度道路交通システム(ITS)市場向け赤外線センサ製品の販売を開始することを発表した。
オプテックスは13日、埋設工事が不要なコインパーキング向け車両検知センサーを開発したことを発表した。それに伴い、ゲート式駐車場向けの車両検知センサー「ViiK Gate」を15日から発売する。
ドワンゴとNEXCO中日本で構成するIP製作委員会「NEFCO(ネフコ)」は、共同製作プロジェクト「幻想交流」公式サイト上で、2月に開通した新東名のサービスエリア(SA)をモチーフとしたキャラクターのビジュアルを公開した。
モーターショーの華、コンパニオン。ステージを飾る魅力的な女性たちだが、その存在が危うくなってきている。まもなく中国の北京で北京モーターショーが開催されるが、一部報道によると、ショー主催者が展示でのコンパニオンの使用を禁止したという。
NTTコミュニケーションズは11日、IoTトライアルパック「Connected Vehicle」を提供開始したことを発表した。
ワンコは家族の一員だから、出かけるときはワンコも連れて行きたい。自動車は自分が行きたいと思った場所へ移動しやすいし、ワンコを乗せやすい。交通タイムス社は9日にムック『愛犬と乗るクルマ』(税込1200円)を発売する。
4日、東京・新宿に日本最大のバスターミナルが誕生した。JR新宿南口に直結する「バスタ新宿」(新宿西口交通ターミナル)だ。
電気自動車によるカーレース「フォーミュラE」内で新たに企画されている、無人で走る人工知能(AI)車の新時代のレース「Roborace」の最初のデザインが公開された。
経済産業省は、自動運転の実現に必要とされる地図データベースの整備や、維持・更新するコスト削減に役立つ日本発の国際規格が制定されたと発表した。
第6回「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」が明日の3月31日から東京ビッグサイトで開催される。週末はペットと同乗できる会場シャトルバスが、東京臨海都心で運行される。
三井住友海上火災保険は28日、同社が提供しているスマートフォン用アプリ「スマ保『運転力』診断」に、4月から野生動物が原因の交通事故多発地点の音声アラート機能を搭載することを発表した。
日立製作所と本田技術研究所は24日、車のスマートキーに対応したポータブル呼気アルコール検知器の試作に成功したことを発表した。
阪急バスは、3月31日から京都府および大阪府島本町の路線にて、バスロケーションサービスを開始すると発表した。
NEXCO東日本はじめ高速道路運営各社と日本道路交通情報センターは、4月28日から5月8日までのゴールデンウィーク期間における、高速道路の渋滞予測と対策を発表した。
自動車の中で電装品の電源といえば「シガーソケット」だ。しかし、いまやそんなものよりUSBの充電端子にしてくれたほうがよっぽどうれしい、という人が多いのではないか。そんなわけで、今回の「レビュー」は車載用のUSB充電ポートを取り上げたい。
自動車教習所ポータルサイト「教習所サーチ」を運営するWAKUWAKUは、スルガ銀行と共同で運転免許取得に関するアンケートを実施。その調査結果を発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)と米国IIHS(道路安全保険協会)は3月17日、自動車メーカー20社との間で、自動ブレーキを標準装備することで合意した、と発表した。
BMWが設立100周年を記念して行われたイベントでお披露目されたクルマが話題だ。
資源エネルギー庁が3月16日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月14日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.1円値上がりし、1リットル当たり112.1円となった。