ルネサス エレクトロニクスは2月2日、自動運転時代の機能安全規格に対応するハードウェア障害検出・予測技術を搭載する車載コンピューティングシステム向けSoCを開発したと発表した。
トヨタ自動車は1日、国内の完成車組み立てラインをすべて稼働停止にすると発表した。期間は8日から13日までの約1週間。15日に稼働再開を予定しているという。
2016年1月、ラスベガスで開かれたCES2016において、ドイツの大手自動車部品サプライヤーであるボッシュが出展。シャシーシステムコントロール事業部の北米担当事業部長、いわば北米においての自動運転開発のトップに話を聞くことができた。
アマノは22日まで、パシフィコ横浜で開催された「SCビジネスフェア2016」にて、監視カメラや各種センサー類と連携させることで混雑緩和やサービス向上を実現する商業施設向けパーキングソリューションの数々を展示した。
駐車スペースを保有するオーナーと駐車場を利用したいドライバーをマッチングする駐車場シェアサービス「スペイシー駐車場」が2月からスタートする。27日、同サービスを運営する株式会社スペイシーが発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは1月22日、日本国内において自動運転の公道テストを開始したことを明らかにした。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)とカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は1月25日、共通ポイントサービス「Tポイント」導入について、基本契約を締結したと発表した。
過去最高数の入場者数を記録した「東京オートサロン2016」。今回は「ダイハツ工業」のコンパニオンを紹介する。
au損保は、スマホで入る手軽な自動車保険として、1日分の自動車保険「ワンデーサポーター」の取扱いを2月1日より開始する。
昭和シェル石油は、東京電力エリアの一般家庭向け新電気料金プランとして、「ガソリンが10円/L安くなる電気(名称:ドライバーズプラン)」を4月1日から販売する。
過去最高数の入場者数を記録した「東京オートサロン2016」。今回は「日野自動車」のコンパニオンを紹介する。
ワーテックスは、15日まで東京ビッグサイトで開催されていた「第4回コネクティッド・カー EXPO」にて、トラックなどの業務車両に搭載する後方障害物検知システム「SensingEye(センシングアイ)XL-8484」の参考展示を行った。
ユニオンツールは15日まで東京ビッグサイトで開催された「第2回ウェアラブルEXPO」にて、バスやトラックのドライバーの心拍周期から運転中の眠気を検知し、ドライバーへ通知する「眠気通知器 DSD」の展示を行った。
1月18日、トヨタ自動車は沖縄県本部半島で、観光地型EVシェアリング「ちゅらまーい Ha:mo」を開始した。約1年間かけて行われるこの超小型EVシェアリングの実証実験について、トヨタ自動車でIT・ITS本部、本部長を務める友山茂樹専務執行役員に話を聞いた。
過去最高数の入場者数を記録した「東京オートサロン2016」。今回は「SUBARU/STI」ブースと、「HAMANA/MONDERA」ブースのコンパニオンを紹介する。
「DRIVE PX」の第2世代となる「DRIVE PX 2」は、人の脳に近いプロセスを行うニューラールネットワークを用いたディープラーニング(いわゆる機械学習)を特徴としている。これにより、自律走行車にスーパーコンピューター並みの人口知能を持たせることを可能にしたという。
過去最高数の入場者数を記録した「東京オートサロン2016」。今回は「オートバックスグループ」ブースと「RAYBRIG」ブースのコンパニオンを紹介する。
ポップニートは、自動車用チャイルドモニターを15日より発売開始した。後部座席などに座る子どもの様子を、運転席に設置した液晶モニターで確認できる。
長野県軽井沢町で起きた大型バス転落事故で自身のゼミ生を亡くした尾木ママこと教育評論家で法政大学教授の尾木直樹氏が悲痛な思いを明かした。
1月17日夜から18日にかけ急速に発達した低気圧の影響を受け、東日本や東北地方の太平洋側で積雪があった。首都圏の交通網には大きな乱れが生じ、現在も「学校に着けない」とする声もあがっている。
本日18日未明より、首都圏および関東地方で積雪が続いている。天気予報によると、今日午後からは晴天に転じる見込みだが、久し振りの大雪に、交通機関の混乱や事故が相次いでいる。
東京ビッグサイトで20日まで開催されていた「第4回コネクティッド・カーEXPO」に出展したGMSは、クルマの遠隔制御デバイス「MCCS」及び24hセンシングデバイス「MCSS mini」の活用事例を含めた展示を行った。
パイオニアは14日、同社が提供する「カロッツェリア」にてフルHD画質で記録できるディスプレイ一体型ドライブレコーダー「ND-DVR10」を3月上旬から発売することを発表した。
トヨタは1月12日(北米時間)、デトロイトモーターショー16において、米カイメタ社の平面アンテナ技術を使い、自動車から衛星通信を行う技術の発表を行った。会場にはトヨタ自動車の友山茂樹専務役員が登場。トヨタの“繋がる技術”を担当する同氏に話を聞いた。