2年ぶりにドイツを訪問し、フランクフルト・モーターショーを見てきた。フランクフルト・ショーでは、毎回、欧州のモノづくりに刺激を受ける。しかし、今回はそれがなかった。むしろ、ドイツ勢は方向性を見失っていると感じた。
富士通テンは、クラウドと連携して安全運転を効率的に支援する業務用ドライブレコーダー「OBVIOUS(アヴィアス)レコーダー G500シリーズ」2機種を発売する。
自動運転車(ロボットカー)の早期実用化を目指しているグーグル(Google)。同社がこのプロジェクトに、韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)の前の米国法人のトップを起用することが分かった。
スズキは、フォルクスワーゲン(VW)が保有するスズキ株式を取得するため、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で9月17日に自己株式を取得すると発表した。
トヨタ自動車の友山茂樹専務役員が9月14日、東京都葛飾区の東京理科大学葛飾キャンパスで「クルマはもっと面白くなる! IoTで変わる車と社会」をテーマに、出張授業を行った。
台風にともなう大雨により、茨城県・宮城県をはじめ、広い地域で浸水や冠水による被害が発生した。これを受け国土交通省は、「浸水・冠水被害を受けた車両」の対処方法をサイトで公開した。また東京電力は、被害状況の発表とともに、復旧に関するQ&Aを公開した。
トヨタ自動車は、9月8日(現地時間)米国ネバダ州・ラスベガスにおいて新型『プリウス』を世界初公開した。
トヨタ自動車は9月9日13時(日本時間)、米国ラスベガスにおいて、新型『プリウス』を初公開した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は9日、オートモーティブ領域の新事業として、個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」の提供を開始した。専用アプリをインストールすることで、サービスの利用が可能。
パイオニアと独HEREは7日、協業に合意したことを発表した。共同で、自動運転・高度運転支援のための「高度化地図」の活用を進める。
サムスン電子は、ドイツ・ベルリンで開催中の「IFA 2015」にて、「IoT」をテーマにしたブースを展開し、今回発表した新製品の一つであるスマートウォッチ「Gear S2」を活用した、オートモーティブ連携のIoTサービスについても特設展示を設けている。
ドイツ・ベルリンで現地時間4日に開幕する「IFA 2015」に先駆けて、ボッシュは同2日、プレスカンファレンスを開催した。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリが開発したレース専用車の最高峰モデル、『FXX K』。同車を、妻に誕生日プレゼントとして贈った人物が話題になっている。
東京海上日動火災保険は、ビーコン技術を活用して事故が発生した際、契約者から保険代理店・保険会社への連絡をサポートする「保険代理店宛て事故時自動連絡支援サービス」を開発することを決定したと発表した。
ファミリーマートとタイムズ24は8月31日、コンビニエンスストア事業と駐車場事業およびモビリティ事業における業務提携を締結したと発表した。
車好き芸人・おぎやはぎの人気TBSラジオ番組「おぎやはぎのクルマびいき」で、なぜ、現代の若者が車に乗らなくなったのか、討論が繰り広げられた。おぎやはぎは「(出演者に)若者がひとりもいないのに、まとまんないよ」と噛み付いたが……。
スズキの鈴木修会長は8月30日、独VW(フォルクスワーゲン)との提携問題が決着したのを受けて会見し、今後の提携については「まだ考える余裕がない。時間をかけて慎重にコメントしたい」と述べた。
スズキは8月30日、独VW(フォルクスワーゲン)との資本提携解消をめぐり、国際仲裁裁判所がVWが保有するスズキ株を直ちに処分するよう命じた判断が通知されたと発表した。
ZMPは、インテル製のCPUを使用し、自動運転の技術開発に使用する車載コンピュータ「IZAC」の販売を開始した。
栃木県のとちぎ自動車産業振興協議会は9月2日、「第2回次世代自動車技術研究会」を開催する。参加費は無料。
矢野経済研究所は、車載用タッチパネル(車載TP)世界市場に関する調査を実施。その結果を「2015年版 車載タッチパネル市場の現状と将来展望」にまとめた。
タイムズ24は、タイムズ駐車場にクルマをとめた、東北新幹線一ノ関駅の「モバイルSuica特急券(モバトク)」利用客を対象に、駐車料金を優待するサービス「モバトク・パーク&ライド」を8月25日より開始する。
光岡自動車は、インテリアに富山県の伝統工芸品をあしらったコンセプトカー『ビュート トヤマ』を8月22日・23日に井波彫刻総合会館(富山県南砺市)で開催される「第41回井波彫刻まつり」で発表・展示する。
マツダが20日、販売会社のCM製作時に一般車両等の安全な走行を妨げる撮影があったことをあらためて謝罪した。