7月28日、国土交通省にて道路分科会国土幹線道路部会がとりまとめた中間答申の中で、今後のETC2.0のサービス展開、取り組みが新たに示された。さらに、8月より経路情報を収集することが可能な「ETC2.0車載器」の販売が開始されることが明らかになった。
イードは、カーナビゲーションをテーマとした意識調査を実施、その結果を「2015 レスポンス カーナビアンケート」にまとめた。
エリーパワーは、同社開発・製造した大型リチウムイオン電池セルが、大和ハウス工業の開発・販売する三重県桑名市の戸建分譲住宅地「スマ・エコタウン陽だまりの丘」に導入される超小型モビリティに搭載されたと発表した。
ZFは、出展を予定するIAA=フランクフルトモーターショー15に先立って、一部メディア向けに最新技術と製品を公開するイベントを開催。近未来の都市交通を想定した、エレクトリックドライブのコンセプトカー、『アドバンストアーバンビークル』を披露した。
トヨタマーケティングジャパンが公開した『シャア専用オーリスIIコンセプト』は2013年に発売された『シャア専用オーリス』と比べ、いっそう凝ったディテールと、派手なグラフィックを持つデザインとなっている。
小学生たちが無心でアクセルを踏み、スバルのエンジンを吹かす……。東京・台場エリアで8月31日まで開催されている「お台場夢大陸」の富士重工業エリアでは、小学生を対象としたカート体験コーナーが初登場。子どもたちは自ら操るカートの挙動に興奮した。
北九州工業高等専門学校(北九州市小倉南区)、大分県立工科短期大学校、福岡工業大学短期大学部の3校は、教育の質の向上や地元就職率向上を目的に包括的連携協力を結んだ。
トヨタ自動車は7月16日、障がい者や高齢者などの自立生活をアシストする生活支援ロボット(HSR)の実用化に向けて研究機関等と技術開発を推進する「HSR開発コミュニティ」を発足すると発表した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は7月16日、都内で日本商工会議所の招きによる講演を行い、日本の製造業には「技術革新だけでなく、なぜこの商品ができたかを伝える『コトづくり』が必要」と指摘した。
全国でも沖縄県だけにしかないローカルルールが、本土から来た観光客を戸惑わせている。沖縄県内をレンタカーで旅行中に、目の当たりにした観光客がいう。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、PHVスポーツカー BMW『i8』を、7月15日に1日限りで開催されるAmazon最大のセールイベント「プライムデー」の商品として出品した。
大阪市立大学複合先端研究機構人工光合成研究センター所長である天尾豊教授らのグループは、マツダの技術研究所との共同研究で、太陽光エネルギーを利用して自動車用燃料としてのエタノールを生成できる、新たな人工光合成技術の開発に成功した。
NEXCO中日本は、台風11号による高波の影響で東名高速道路(下り)富士IC~清水JCT間を通行止めとした。
ウェザーニューズは15日、「台風11号」に関する情報を発表した。スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の『最新台風情報』では、台風11号に関する情報を配信中だ。
富士スピードウェイは、自転車走行会「2015 FUJI FREE RIDE 9月」を9月13日、レーシングコースにて開催する。
総務省は、情報セキュリティアドバイザリーボード・ITSワーキンググループでの議論を踏まえ、「700MHz帯安全運転支援システム構築のためのセキュリティガイドライン」をまとめた。
矢野経済研究所は、「自動運転システムの世界市場について調査」を実施し、結果をまとめた。
搭乗型移動支援ロボットの実証実験が、7月10日から全国で展開できるようになった。
中古車売買のガリバーインターナショナルは、ガリバーの持つ様々なアセットを起業家に開放し、新しいクルマ社会の実現に向けたビジネスを共に創造していく共創型新規事業開発プログラム「Gulliver accelerator」(ガリバー・アクセラレーター)を、8日より開始した。
グーグル(Google)が、交通事故による死者ゼロを目標に、早期の実用化を進めている自動運転車(ロボットカー)。同社が、自動運転車の公道テストエリアを拡大した。
BORDERLESS株式会社(宮城県仙台市太白区)は8日、使用しない時間帯の駐車場や空きスペースをシェアすることにより、駐車場を経営できるサービス「ボーダーレスパーキング」を7月17日より開始すると発表した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツ傘下のスマートはこのほど、スマート『フォー・レール』を発表した。新型スマート『フォー・フォー』をベースとし、鉄道線路を走行できるよう改造した。
タクシー・ハイヤーサービスを行う三和交通は、新サービス「タクシーで行く、心霊スポット巡礼ツアー」の期間限定運行を発表しました。
富士通テンは、イクリプスのつながるナビ「AVN-SZ04i」(7型画面)が、マツダの国内向けディーラーオプション品「C9TE V6 650」(登録車用)および「A9TE V6 650」(軽自動車用)として採用されたと発表した。