高級車の代名詞であるロールスロイス。最低でも3,000万円はくだらないうえに、ユーザーの望むカスタマイズが加われば、「億」に達することもあるのだから、庶民には到底想像もつかない世界だ。そんな同社が、現地時間16日、とんでもないコンセプトカーを発表した。
日本でも普及が待たれる自動車配車サービスの「Uber」。国内では、2013年からトライアルサービスなどを開始したが、“白タク行為”に当たるとしてサービスが停止。一方で、今年5月には、トヨタ自動車が協業のための覚書を締結し、あらためてサービス開始が期待されている。
自動車部品の大手サプライヤーとして有名なデンソーは「Interop Tokyo 2016」にて、「Spin n' Click」と「KKP(くるくるピ)」という製品を展示していた。
NTTドコモは8日、都心の駐車場不足を解消するソリューション「docomoスマートパーキングシステム」を報道陣に向けて公開した。
自動運転車については、Googleのほか、トヨタやテスラ、そしてAppleも研究開発に乗り出しているとされる。
オムロンは6日、ドライバーが安全運転に適した状態かを判定する「ドライバー運転集中度センシング技術」を搭載した車載センサーを開発したと発表した。
NTTドコモは6日、初期投資を大幅に抑えたコインパーキングを開設ができ、さらに都心の駐車場不足を解消することを目的とした「docomoスマートパーキングシステム」を開発したことを発表した。13日から実証実験を開始する。
5月26日~27日、志摩市賢島「志摩観光ホテル」で開催され、無事閉幕したG7伊勢志摩サミット。現地では、空爆や市街戦も想定された厳重な警備体制が敷かれる一方、大規模なメディアセンターも開設され、世界中のメディアが集結し、さまざまな“おもてなし”が披露された。
テラスカイは5月31日、7月にサービス提供を開始する次世代型グループウェア「mitoco(ミトコ)」に、2つ目のIoT機能として「車両管理オプション」を搭載することを発表した。
重大事故を防ぐのは運輸・運送業界の命題だが、いまだ毎年のように事故が起こってしまう。2016年1月に起きた「軽井沢スキーバス転落事故」では運転手も含め、15人が亡くなった。
4月4日、新宿南口に高速バスターミナル「バスタ新宿」が開業した。新宿駅周辺に分散していた高速バスのりばを、改めて南口に集約させた施設だ。一方これにともない、新宿西口の高速バスターミナルは閉鎖された。
ホンダは水素で走る燃料電池自動車『クラリティ フューエル セル』のカットモデルを展示。解説担当は、水素タンクを大小2本の設定にした経緯について「現在のパッケージング技術や、安全面、コスト面などで、2本組みとせざるをえなかった」などと来場者に伝えていた。
ゼット・エフ・ジャパン(ZF、東京都港区)は、デトロイトモーターショー16で話題となったアクリルカー「ZF's acrylic car」を展示。ZFが展開する商品群を1台の透明なクルマに載せて紹介し、同社スタッフが「どうぞ乗ってみて」と来場者に声をかけていた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは5月24日、イスラエルのゲット(Gett)社に3億ドル(約330億円)を出資すると発表した。
トヨタ自動車は5月24日、世界各国で配車サービスを展開する米Uber社とライドシェア領域での協業について検討を開始すると発表した。
経済産業省出身の伊藤慎介社長が2年前に設立した電気自動車の開発ベンチャー、rimOnO(リモノ、本社・東京都中央区)は5月20日、表参道のインテリアショップで超小型電気自動車(EV)の試作車を報道陣に公開した。
フランスのサンパートナー・テクノロジーズ(Sunpartner Technologies)は、独自に開発する太陽光充電のソーラーパネル技術「Wysips(ワイジプス)」の技術説明会を開催した。
テスラモーターズでは日本市場の「テスラS」向けに、本日5月18日から新しい自動リモート駐車機能「サモン」の無料配信を開始した。またモデルSのデザインを刷新。日本での納車もスタートする。
三菱自動車工業は18日、国土交通省で燃費不正操作の3度目の報告を実施した後、省内で会見を行い、社長以下役員の辞任を表明した。
IT各社では、現在AIならびに自動運転車の開発に奔走していることが伝えられているが、現地時間16日、自動運転トラックメーカー「Otto」が彗星のごとく登場した。
NTTドコモは東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「第5回 IoT/M2M展 春」にて、スマートフォンのセンサー情報を活用したクラウド型位置情報サービス「docoですcar」などの展示を行った。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は5月16日、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」のアトラクション関連商品「チャリティ・オークション」第4弾として、「実物大デロリアン(レプリカ)」をヤフオクに出品した。
日産自動車のカルロス・ゴーンCEOは5月12日に横浜市の本社で開いた決算会見で、確固たる2位を目標に掲げる国内市場の販売が依然低迷していることについて「3~5位というのは普通ではない」とした上で、「決してあきらめない」との考えを示した。
富士重工業は、5月12日に開催した臨時取締役会において、2017年4月1日付で、社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更することを決議した。