クラレファスニングは、高視認性安全服規格に対応し、難燃性を備えたマジックテープ「エコマジック」と「フリーマジック」を12月から発売することを発表した。
パイオニアはカーナビゲーションシステムを車両情報通信端末として使用する業務用車両向けのクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」に「自動安全コンサルティング」を11月30日から提供する事を発表した。
芝浦工業大学は29日、災害時などに電気とお湯を供給できる軽自動車型ハイブリッド電源車を開発したことを発表した。
ACCESSは28日、セゾン自動車火災保険が「おとなの自動車保険」の契約者向けに提供する新サービスにおいて必要となるIoTデバイスを、ACCESSのBeacon端末「ボタンビーコン」をベースに共同開発したことを発表した。
カーナビも進化したもので、いまやスマートフォンとBluetooth接続を行うことで、通話や音楽再生などが可能になった。特に対応車で利用可能なAndroid AutoやCarplayは実に直感的で、スマートだ。
IoTを構成する重要な要素の1つと言えるのが、各種センサー端末。昨今ではIoTに高い注目が集まっていることもあり、様々な特長を持ったセンサー端末が多数登場している。
家電量販店のノジマは、居眠り運転や脇見運転を感知する「居眠りバスター EK-SW01」を11月下旬から発売する。同製品は、自社で企画・販売するプライベートブランド「ELSONIC」にラインナップされている。
パイオニアは16日、これまで警察庁など一部のみに提供していた全国の道路における「通行実績データ」を、防災・減災に取り組む公共機関や団体向けにも提供を開始することを発表した。
富士通テンは、ドライブレコーダー(ドラレコ)をカーナビに内蔵した「録ナビ」をはじめとした「ECLIPSE」カーナビゲーションシステム「AVN」の新製品6機種を12月上旬より発売することを発表した。
綜合警備保障(ALSOK)は、ポットホール(アスファルトの凹み)や段差といった道路の路面状態をモニタリングし、モニタリング情報から効率的な舗装修繕計画を策定する「道路モニタリングサービス」の販売を12月1日より開始すると発表した。
ちまたで見聞きするようになった「IoT」という言葉。何かコアになるシステムをさまざまなモノに組込み、それをネットワークと相互通信させることで、クラウドとの情報共有やAIによる解析などができるようになり、より便利なサービスを提供することが可能になると
米国のEVメーカー、テスラモーターズは10月26日、2016年第3四半期(7~9月)決算を開示した。
日本の国土の約70%は山地だということは、今さら言うまでもなく、長い歴史の中で日本人は山と共生してきた。
大地震、津波、土砂災害、火山噴火など、大規模な災害が起きた場合、迅速な救助活動が求められるが、大きな課題となるのが瓦礫などで交通網が遮断された中での機動力の確保だ。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長と三菱自動車工業の益子修会長兼社長は10月20日、都内で午後4時15分から記者会見し、三菱自の新経営体制を発表する。ゴーン社長が会長に就き、益子氏は社長として留まる。
日頃、自動車を足代わりに使っている人には欠かせなくなりそうな便利なアプリがお目見えした。時間貸駐車場を検索できるアプリ「Smart Park」である。
ホワイトハウスオートモービルは18日、米ポラリス・ディフェンスの社の軍事用オフロードビークル「MRZR4」が、国内で大型特殊車両としてナンバーの取得ができるようになり、公道走行が可能になったことを発表した。
デンソーと東芝の両社は17日、自動運転を実現する画像認識システム向けの人工知能(AI)技術で共同開発を行うことに合意したことを発表した。
クラウディアンなど4社は、ビデオカメラの撮影映像から高速道路を走行する車種をAI(人工知能)で自動判別し、六本木のビル屋上に設置されたビルボードに車種別の広告配信をする実験に成功した。
BIGLOBEは11日、企業が保有する営業車や送迎車などの白ナンバー社用車を対象に、スマートバリュー社のテレマティクスサービス「CiEMS 3G(シームススリージー)」と、高速モバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」をセットにしたサービスの販売を開始した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズが間もなく、新たな発表を行う。テスラモーターズのイーロン・マスクCEOが10日、自身のTwitterで明らかにしたもの。「10月17日、テスラのプロダクトを初公開する」と発表している。
ローム(京都市)はCEATECで、スマホで乗員の認証を行い、脈波センサによる乗員モニタリングや、高精細パネル、ハイレゾオーディオなどを組み合わせた自動車運転シーンの近未来を展示。同社のキーデバイスである車載通信IC、センサ系などを紹介していた。
オムロンオートモーティブエレクトロニクスは29日、測定が難しい車載環境下でも高精度に脈拍を測定できる、非接触脈拍センサーのプロトタイプを開発したことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)及び日本カーソリューションズ(NCS)は26日、人工知能(AI)を活用して危険運転の自動検出を行うことに成功したことを発表した。