13日に国土交通省の主催で行われたITSスポットの体験試乗会。同試乗会では、国土交通省道路局の西尾崇ITS推進室企画専門官との意見交換も実施された。
次世代ETCとも言われ、様々な安全運転支援などが受けられるITSスポット。昨年秋より全国約1600か所でサービスが受けられるようになっているが、国土交通省は13日、昨年に引き続いて、この展開状況を体験できるイベントをマスコミ向けに開催した。
ルネサスエレクトロニクスは、40nm(ナノメートル)プロセスのマイコン内蔵用フラッシュメモリを業界で初めて開発した。
パナソニックは14日、国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2011」に出展すると発表した。今回は、4月1日に完全子会社化したパナソニック電工と三洋電機の持つリソースも活かし、パナソニックグループでの展示・提案を行う。
日本交通と日本マイクロソフトは13日、クラウドを活用し、日本で初めて全国規模でのタクシー配車サービスを展開することで協業すると発表した。札幌、埼玉、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、福岡の10地域で利用可能で、今後は地域を拡大していく。
米国のAMPエレクトリックビークルズ社は8日、2012年1月に開催されるデトロイトモーターショー12に、新型EVを出品すると発表した。
第42回東京モーターショー2011が11日17時に閉幕した。今回、会期を12月2日から12月11日までの10日間と、前回ショーよりも3日間短縮したが、会期中の総来場者数は前回比37%増の84万2600人となった。
アウディジャパンは「アウディジャパン公式Facebook」を開設したと発表した。
NEC、NEC中国有限公司と中国の主要ITベンダーである広東華智科技有限公司は1日、中国における自動車業向けSIビジネス展開の加速のため、協力関係を樹立する基本合意契約を締結した。
日立オートモティブシステムズは、安全運転支援に特化し、簡単に運用を開始できるスマートデバイス向けナビアプリケーションソフト「NS-100A」エントリーモデル(安全運転支援パック)を開発し、12月1日から発売を開始する。
内山田竹志副社長は、29日の東京での記者会見で『プリウスPHV』に搭載したリチウムイオン電池が三洋電機(パナソニックグループ)製であることを明らかにし、「三洋さんの電池はポテンシャルが高い」と評価した。
GMのプラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』。同車が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突テストの後、リチウムイオンバッテリーから発火したとされる問題について、GMが顧客対応に乗り出した。
東京モーターショーに三菱自動車が出品する、外部電源からの充電が可能なプラグインハイブリッドSUVのコンセプトカー『PX-MiEV II』。市販モデルのパワートレインを現行『アウトランダー』に実装した試作車に、同社の岡崎テストコースで試乗する機会を得た。
日本カーソリューションズは、テレマティクスサービス「NCSドライブドクター」の販売台数が累計1万台を突破したと発表した。
ホンダは、「インターナビ・リンク」の情報ネットワークを活用してソーシャル機能を強化する取り組み「dots(ドッツ)」プロジェクトを12月から新たに展開すると発表した。
11月28日週のイベントを紹介。今週は、2年に1度の東京モーターショーが大きな目玉。その他、ITや医療分野の国際会議、エネルギービジネス、介護・福祉ロボットのシンポジウムなど大きなイベントが国内外で開催される。
日立オートモティブシステムズは、自動車関連事業を推進する日立のグループ会社と共同で、東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」に参加する。
IHIは22日、ケーブルに触らずに充電できる非接触給電装置を電気自動車に搭載した試験車両を完成。実際の利用状況を想定したテストを開始したと発表した。
フォルクスワーゲンは18日、商用EVコンセプトカーの『eT!』の概要を明らかにした。
ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は18日、11月に発売されたばかりのユピテル製GPSアンテナ内蔵レーダー探知機「EXPARTNER EXP-S151」のレビューアー5名の新規募集を開始した。
フォルクスワーゲンオランダがFacebook仕様車をプレゼントする。プレゼント車両の徹底した“Facebook化”がユニークだ。
ヤマビシは、主に車載インバータなどの評価試験に使用されている、バッテリー模擬電源装置『バッテリーシミュレータYRD-BSシリーズ』を開発。11月18日より販売を開始する。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は15日の記者会見で、14日からタイで一部日系自動車メーカーの生産が再開されたことについて「なお状況が厳しいなかで再開できたのは、サプライヤーさんの大きな協力による」と語り、部品産業に謝意を表した。
ブロードコム、NXPセミコンダクターズN.V.、フリースケール・セミコンダクタ、ハーマンインターナショナルの4社は14日、イーサネットベースの車載接続の幅広い普及を推進する「OPENアライアンスSIG」を発足したことを発表した。