日本自動車工業会の志賀俊之会長は16日の定例記者会見で、東京電力が計画している事業者向けの料金値上げが製造現場に多大な打撃を与えると、強い懸念を表明した。
三菱自動車の米国子会社は、米国エネルギー効率経済協議会(ACEEE)が公表した2012年「最も環境に優しいクルマ」で北米仕様の『i-MiEV』がランキングトップを獲得したと発表した。
クリント・イーストウッドがスーパーボウルの合間に放送された自身出演のCMに対するギャラをチャリティーに寄付した。
レクサスの主力SUV、『RX』。大幅改良を受けて登場すると見られる2013年モデルの公式画像が、ネット上に流出した。
新日本製鐵は、2月12日に開通した東京ゲートブリッジ(東京都江東区)に、同社の橋梁用高降伏点鋼「SBHS500」が全面的に採用されたと発表した。
富士経済は、次世代環境対応車として注目されるハイブリッド自動車(HV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)と構成部品、インフラの世界市場を調査し、結果を報告書「2012年版HEV・EV関連市場徹底分析調査にまとめた。
2月9日、パナソニックオートモーティブシステムズは、HDDカーナビステーション『ストラーダ』の新製品「Lシリーズ」2機種を発表した。
ソフトバンクモバイルは2日、NEXCO東日本およびNEXCO西日本が管理するすべてのサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の施設内において、「ソフトバンクWi-Fiスポット」を展開することを発表した。
クライスラーグループは1日、2011年の通期決算を明らかにした。同社の発表によると、売上高は550億ドル(約4兆1900億円)。前年実績に対して、31%増と大きく伸びた。
「ENEX2012」が1日、東京ビッグサイトで開幕した。同展は省エネ関連の展示会だが、その中に74歳の女性社長が開発した商品が展示されていた。平耀(本社・東京都港区)のブースにある電動シニアカー『パルパル』がそれだ。
“ワイルド・コンパクト”シボレー『ソニック』に、JBLサウンドを楽しめる特別仕様車「JBL SOUND LIMITED」が追加された。アルミホイールも付いたLTをベースとし、価格は15万円アップの213万円で2月25日より販売される。50台の限定販売となる。
伊豆大島で29日、島の一大イベント「椿まつり」が開幕。これにあわせて三菱自動車は電気自動車(EV)『i-MiEV』の一般向け試乗会を開催した。29日時点ですでに2名が購入を希望しており、手応えを感じているという。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが開発中と伝えられる新型SUV。そのイメージ画像が、イタリアのメディアによってスクープされた。
矢崎総業、デンソーは1月30日(米国時間)、米国司法省との間で自動車部品に関する競合他社とのカルテルに関して米国司法省による起訴事実を認め、司法取引することで合意した。
トヨタ自動車は、1月26日より「レクサス」ブランドのオーナー向けテレマティクスサービス「LEXUS smartG-Link」のAndroid版の配布を開始した。GoogleのAndroid Marketから無償でダウンロード可能。
豊田通商は、昭和メタルと中国の現地企業と合弁で、中国四川省成都市に自動車解体リサイクル会社を設立することで合意した。
PSAプジョーシトロエンは9日、2011年の欧州EV新車セールスにおいて、トップシェアを獲得したと発表した。
国際自動車通信技術展実行委員会では、ATTTアワード(自動車通信技術賞)を実施、エントリー商品・サービスの募集を開始した。今後の進展が期待される自動車業界と通信業界との融合による技術革新によって開発された商品やサービスについて表彰する。
21日に封切りが迫る、映画『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』。のコメディアン、“Mr. ビーン”ことローワン・アトキンソンがスパイ、ジョニー・イングリッシュに扮するアクション・コメディ映画『ジョニー・イングリッシュ』の第2弾だ。
ポルシェのミッドシップスポーツカー、『ケイマン』。同車にソーシャルネットワーキングサービスの「Facebook」仕様が登場した。
ルネサスエレクトロニクスは、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)のモータ制御など向け車載用マイコンとして、高度な機能安全に対応した『V850E2/PJ4-E』を製品化し、3月からサンプル出荷を開始する。
“音楽シーン”がスマートフォンにも広がる中で、新たな音楽サービスが始まった。メディアクリックがAppleのiOS向けに提供する「ON-GAKU」である。スマートフォンとクルマが急速に接近する中で、どのような狙いを持っているのか。
ソニックデザインは先代の『CL』『CLS』クラスにおいて特別仕様車として採用された実績をもつが、その好評を受け昨年6月に新型CLに『CL サウンドスウィート』がオプション設定され、11月にはSクラスとEクラスにも『サウンドスウィート』システムが用意されるようになった。
マレーシアの大手自動車メーカーで、英国ロータスカーズの親会社としても知られるプロトン。同社の筆頭株主が変わり、民営化が促進されることになった。