世界最大規模のソーシャルネットワーク、Facebook(フェイスブック)。18日にも実施されると見られる同社の新規株式公開(IPO)を前に、米国最大の自動車メーカー、GMがFacebookへの広告出稿を取りやめることを決め、話題になっている。
キャンバスマップルは15日、同社が開発するカーナビゲーション用ソフトウエア『マップルナビ4』が、クラリオンが7月上旬より順次発売する2DINカーナビゲーション「Clarion NX502」に採用されたことを発表した。
クラリオンは、6月からサービスを開始するクラウド型テレマティクスサービス「スマート アクセス」に対応する「NX712」「NX612」、使いやすさを進化させた「NX502」の計3モデルのカーナビゲーションを、6月上旬から順次発売する。
富士通フォーラムの会場では、同社が提案する次世代ビークルのデモが注目を集めているが、これまで富士通というと、パワーデバイス、車載リレー、ECU等のエミュレータ、カーナビなどをグループ企業や個別の事業部が自動車関連の部品を供給することが多かった。
ホンダが開発した一人乗りの電動一輪車『UNI-CUB』の実証実験を共同で行うことになった日本科学未来館の館長で宇宙飛行士の毛利衛氏は「無重力に帰ったような感じ、それくらい楽しめる」と、UNI-CUBに満足気だった。
ホンダは15日、人との調和を目指し、人の歩行のような全方位への自由自在な動きと、両足の間に収まるコンパクトなサイズを両立した新たなパーソナルモビリティー『UNI-CUB』を発表した。
スマートシティ、ITS、EVといった技術にはITやネットワークは欠かせない存在となってしまった。ITベンダーがEVのコンポーネントを手掛けるとどうなるのだろうか。
ホンダは15日、東京都江東区の日本科学未来館で、パーソナルモビリティとして開発を進めている『UNI-CUB』を発表した。同館に2台を配置し、6月から2013年3月まで共同で実証実験を行う。
富士経済は、東日本大震災後の電力需給問題を受け、注目度が高まっているエネルギーマネジメント関連の国内市場を調査し報告書「2012エネルギーマネジメント関連市場実態総調査」にまとめた。
ゼンリンデータコムは、スマートフォン&モバイルEXPO2012において、トヨタ自動車がタイ・バンコクモーターショーで発表したスマートフォン向けサービス『スマートG-BOOK』のデモ展示を行なった。
トゥルースケールミニチュアズ(TSM)の8分の1スケールミニカー、「1976 Tyrrell P34 ナンバー3 Swedish GP Winner Jody Scheckter」の国内予約受付を、京商が11日より始めた。価格は35万7000円(税込)。
東武鉄道などは10日、東京スカイツリータウンに直接乗り入れる「スカイツリーシャトル」のガラスルーフ仕様車両を公開。ベース車はいすゞ『エルガミオ』で、ルーフや前後のデザインはオリジナルのものとなった。
豊田通商の子会社であるETスクウェアは、5月17日よりクルマ向け音楽ストリーミング配信サービス「ミュージック・シェフ」において、カロッツェリア スマートフォンリンク『アプリユニット』との連携サービスを開始する。
米ネバダ州の自動車交通局は7日、Google(グーグル)の自律走行/無人走行自動車の公道試験を認可したと発表した。新しい法規のもと、自律走行自動車に対してナンバープレートが発行されるのは米国ではネバダが初めて。
クラリオンは7日、自動車向けのクラウド型テレマティクスサービス「スマート アクセス」を構築、6月から北米、日本でサービスを開始し、順次グローバルに展開を進めると発表した。
NEXCO中日本高速のGW中の10km以上の渋滞回数は114回。昨年の200回に対して43%減少した。同社では新東名の開通効果に加えて、無料化社会実験の終了や悪天候などで交通量が減少したことが要因と見ている。
パイオニアは、国内で初めて、接続したスマートフォンのアプリケーションをタッチコントロールできる「Linkwithモード」を搭載したカロッツェリア スマートフォンリンク『アプリユニット』2機種を5月下旬より発売する。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは2日、ブレーキ優先装置を米国で販売する全モデルに標準装備すると発表した。
スウェーデンのトラックメーカー、ボルボ(乗用車のボルボカーズとは別会社)。同社のハイブリッドトラック(トレーラーヘッド)が、新たな世界最高速記録を樹立した。
資源エネルギー庁が2日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月1日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり153.9円となり、前の週と比べて1.6円下落した。
4月23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)。数多くの新型車と並んで、同ショーの華となったコンパニオンの衣装に関して、北京市当局が苦言を呈していたことが分かった。
日本自動車販売協会連合会が発表した4月のブランド別新車登録台数(軽除く)によるとシェアトップのトヨタが前年同月比188.4%増の10万2550台となり、シェアが49.1%となった。
GEANEEは、30万画素CMOSセンサーと2.4型液晶ディスプレイを搭載したドライブレコーダー「DVR-30」を販売開始した。価格はオープンで、予想実売価格は5980円前後。
ゴールデンウィークが始まり、車で出かけようという人も多いだろう。株式会社イードは自動車とアウトドアについて実態調査した。私用での旅行や帰省に、どのような交通手段を用いたかをたずねた。