日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が9月3日に発表した8月の新車販売速報によると、総台数は前年同月比12.4%増の37万777台だった。昨年10月から11か月連続のプラスとなった。
トヨタ自動車は、小学校高学年向け社会科学習用冊子「クルマ教室 これで君もクルマ博士!」を発行し、希望の小学校および小学生に配布する。
チャイルドシートの肩ベルトが子供の首にかかって負傷する事故が発生したことから、国土交通省は子供の成長に合わせて肩ベルトを調整するよう呼びかけている。
日本RV協会は、「キャンピングカー白書2012」を発行。白書によると、昨年度のキャンピングカー販売は、東日本大震災の影響の大きさにもかかわらず、出荷台数および売上金額ともに微減にとどめ、比較的堅調に推移していることが分かった。
ターンタートルは、ライドシェア(クルマの相乗り)紹介サイト「のってこ!」をリニューアル、主要機能を大幅に刷新した。
9月1日、マツダは、新型『アテンザ』のプロトタイプ車両(欧州名:マツダ6)を、筑波サーキットにおいて国内初公開した。新型アテンザは、モスクワモーターショー12で世界初公開されたモデルで、国内では初公開となる。
国土交通省は29日、自動車の自動運転であるオートパイロットシステムに関する検討会(座長=朝倉康夫東工大大学院教授)第2回会合に、コンセプト案の概略整理案を提示した。
資源エネルギー庁が8月29日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月27日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり146.5円となり、前週に比べて2.7円の上昇となった。3円弱の上昇は、前週の2.8円に続いて2週連続。
ターンタートルは、同社が運営するライドシェア(相乗り)紹介サイト「のってこ!」上に登録された相乗り募集の件数が1万5000件を突破したと発表した。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は、安全運転支援を目的としたスマートフォン用新アプリ「セーフティサイト」を共同で開発し、iPhone用アプリの提供を開始した。
トロイカは、facebookアカウントを利用した中古車個人売買サイト「CARTOGO」を公開した。
東京都交通局は、9月20日の「バスの日」を記念するとともに、日頃の都バスの利用に感謝を込めて「バスの日イベント2012」を晴海客船ターミナルで開催する。
小学校4年生から6年生の男子3名と女子2名が、未来のスーパーハイブリッドカー作りに挑戦。工作後に行われた走行会では、5名揃って大成功。研究イベント後には、親子でプリウスPHVの試乗も行われた。
パナソニック オートモーティブシステムズ社は24日、昨年11月に欧州で開始した車載機とスマートフォンとの連携サービス「MirrorLink」を日本市場でも開始した。
独自のテストを行い、消費者に推奨できない車に厳しい評価を下すことで知られる米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』。同誌のチーフテスターが、日産自動車の米国法人にヘッドハンティングされたことが分かった。
自動車ニュースサイト「レスポンス」と教育ニュースサイト「リセマム」は共同で8月22日、東京・お台場のMEGA WEBにて、夏休み自由研究企画「未来のスーパーハイブリッドカーを作ろう 〜夏休み自由研究、君はPHVエンジニア〜」を開催した。
8月12日、2週間に渡る競技に幕を下ろした2012ロンドンオリンピック。合計129個のメダルを獲得したロシア選手団のメダリスト全員に、高級車がプレゼントされたことが分かった。
米国の自動車大手、「ビッグ3」の一角を占めるフォードモーター。同社がEVやハイブリッド車などの環境対応車の生産を、大幅に増やすことが分かった。
トヨタ自動車は20日、新型『AURIS(オーリス)』を発表した。「直感性能」を製品のブランドイメージとして確立させる狙いのモデルチェンジだという。コミュニケーションターゲット層は「常識や潮流からあえてずらした選択をすることが面白いと感じる人たち」。
トヨタ自動車が運営するクルマのテーマパーク「メガウェブ」では、8月27日、「夢のクルマ インフィオラータ」を開催する。「インフィオラータ」とは、イタリア語で「花を敷きつめる」という意味。
グーグル(Google)が交通事故による死傷者を減らす目的で開発を進めている自動運転車、「ロボットカー」。このロボットカーのテスト車として、新たなモデルが導入されたことが分かった。
警察庁交通局は、お盆期間中(8月10〜19日)の交通事故発生状況をまとめた。
開場50周年を迎える鈴鹿サーキットは、京商とタイアップし、「鈴鹿レジェンド ミニカーコレクション」の第1弾を9月1日より発売する。
9月20日に開場50周年を迎える鈴鹿サーキットは、9月1日から11月11日に「コチラレーシングプレゼンツ鈴鹿サーキット生誕祭!」を開催。スペシャルイベントの1つとして、「熱気球係留飛行体験」を実施する。